東京がひとつになる日、東京マラソン やっぱり出たかった | 想像と創造を膨らませるビジネスチューインガム

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今日は東京マラソン が行われました。




想像と創造を膨らませるビジネスチューインガム-東京マラソン

35,000人のランナーが東京の目抜き通りを走るわけです。それでいて賞金も出て、世界陸上の代表選考会でもあるという第3回にして早くも日本の代表的なレースになりつつある感のある東京マラソン。僕も昨年7月の応募開始とともに申し込んだんですが、ハズレてしまいました。まあ、26万人が応募ということで、倍率7倍以上ですからね。来年こそは、の気持ちです。


京都も今年でシティハーフが財政難を理由に終了となったのですが、2年後にはフルマラソンとして大規模な大会を目指して、関係各所と打ち合わせに入るとのことですが、東京マラソンの隆盛振りをみて、橋下知事も大阪マラソンを企画していて、神戸にも神戸マラソンが出来て、関西の三都で大規模なフルマラソンが開催されるかも知れない状況になっています。


それほど東京マラソンというのは話題性があり、経済効果ももたらしているんですよね。市民ランナーにとっては都庁前をスタートして東京タワー、銀座、浅草と名所を普段なら車が行き来している道路を封鎖して、走ることが出来るというのは贅沢ですよね(まあ、10,000円という参加料は支払っているのですが)。


僕も泉州国際マラソンや大阪ハーフマラソン、京都シティハーフマラソンで都会の車道を走りましたが、何とも癒えない爽快感がありますね。車をとめて正々堂々と走れるわけですから、10,000円ぐらい払いますね。


それにしてもゴール後のフジの松尾アナのインタビューはいただけなかったですね。1位のサリム・キプサング選手の通訳の声は全く拾っていないし、日本人1位の前田和浩選手の場合は壇上に上がってくる前にインタビューしちゃってもっとも大事なアドボード(というのかどうか知りませんが協賛各社のロゴがあるボード)が写らない状況になっているし、最もひどいのは沢木陸連専務理事へのインタビューマイクのスイッチが入っていない!という失態・・・。東京マラソンがお祭りみたいになっているのでフジもスポーツアナ以外が借り出されているようですが、あれは選手にも失礼だと思うんですが、どうでしょうかね。