人類の創造主であるアヌンナキには不可能な「光と闇の綱渡り」という神業を成し遂げてきた人類。そのことを尊敬して、人類の血統のことを「神聖な、宇宙のロイヤルな血」であると述べた。

 

 



今回は、このことについて明らかにします。

地球人類は、アヌンナキ・エンリルの遺伝子操作により「人間らしきもの」に変えられた。それにより、人類は例外なくアヌンナキの遺伝子とレプタリアンの遺伝子を持つようになった。目覚めた者は、この2つの遺伝子、つまり光側の遺伝子と闇側の遺伝子の綱渡りをするかの如く絶妙なバランスを取ることができたので「今ここ」に辿り着くことができました。


 

2024年の現在、13000年周期で銀河系太陽系に接近する褐色矮星と8つの惑星を持つ別の太陽系が地球に最接近しています。

 

 

 


13000年前には、この最接近によってアトランティス大陸が崩壊したが、今回は、南極に設置された「相殺磁場技術」によって、天変地異のような大災害を免れている。

この銀河系太陽系に接近中の太陽系には、惑星ニビルが含まれていて、ここがアヌンナキ種族の故郷です。

エレナ・ダナーンさんは、著書『110の宇宙種族と未知なるコミュニティへの招待』でこのように述べています。



アヌンナキ族の故郷の世界は、惑星ニビルの平行次元(訳者注、平行して存在する別次元)にあります。彼らが使用するポータルは、オリオン星帯にあるので、私たちが彼らを、宇宙のこの辺りと結びつけて考えるのは、そういう理由です。

彼らの出身地は二重星系で、ニビルはその周りを4000年周期で回っています。主恒星はインマルという名前で、それは多くの天体の中心となっている、茶色矮星です。その第6惑星であるニビルは、二つの衛星を持ち、地球に似ていますがより密度の高いところにあります。

アヌンナキ(アヌンナケネ)というのは「人間に似た」という意味です。彼らは、ヒト型爬虫類の変温生命体ですが、地球人に似ています。しかし少しだけ(30センチくらい)彼らの方が背が高く、より筋肉質です。毛髪はなく、白い肌です。


 

「ニビルの主恒星はインマルという名称で、多くの天体の中心となっている」とのことですが、この「インマル」は、「イエス・インマヌエル」の名称に派生したと考えます。

というのは、惑星ニビルとイエスとの関係について、エレナ・ダナンさんが次のように述べていることから推測できるからです。


 

●マータ:イエスはどうですか? 何処から来ているのか知っていますか?

〇エレナ:はい。彼は幾つかの銀河を跨いで暮らす種族で、フヴィッド(ホヴィド)あるいはフヴァ(ホヴァ)という名前の種族です。彼らはシーダースの一種族です。

●マータ:あ? そうなんですね? それで彼はシーダースの一人ですが、また肉体を持って地球人にも転生したんですね?

〇エレナ:はい。ある人は、彼はシリウスからきている言っていますが、これも間違いではないです。何故なら、イエスはアヌンナキとのハイブリッドだったので、遺伝子的には、シリウスBの遺伝子も入っているという事です。


 

惑星ニビルにとってその主恒星インマルが「天体の中心」であるならば、地球にとっての太陽と同様、アヌンナキはインマルから計り知れない影響を受けている。ということは、エンリルが遺伝子操作する前にエンキの父アヌが創造したオリジナルの人間は、インマルの周波数によって形成された。そのことをもって「マージグレイル(原初人間遺伝子)」=イエスの遺伝子であるとも考えられないか?

シリウスBを故郷とするイエス・インマヌエルは、アヌンナキとのハイブリッドであったので、イエスとアヌンナキは「マージグレイル」を共有していたのであろう、と。 

これでシリウスBとニビルがつながりました。人類創造主のアヌンナキが、人類のDNAについて「神聖な、宇宙のロイヤルな血」と称する所以です。

その証拠を物理的に示す証拠が「ラミニン」という物質です。

 

 



これはラミニンです。ラミニン分子は人間を結びつけるタンパク質です。十字架のシンボルに似ているのは決して偶然ではありません。

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ラミニンは、細胞外マトリックスの基底膜を構成する巨大なタンパク質である。多細胞体制・組織構築とその維持、細胞接着、細胞移動、細胞増殖を促進し、がん細胞と関係が深い。胚発生の初期(2細胞期)に発現する。





私たちの身体の全細胞を形成しているのは、イエスのシンボルである十字架の形をしたラミニンという物質。すなわち、シリウス種族とアヌンナキ種族とのハイブリッドであるイエスが、私たちの細胞の一つ一つを構成していることを示しています。

セントラルサン及び高周波数太陽光によるDNA修復中にある現在、「マージグレイル(原初人間遺伝子)」へ戻す過程にあるとも考えられます。

目覚めた方が、「光と闇の綱渡り」をして「今ここ」に至ったのは、エンリルに遺伝子操作されたとは言え、イエス・イヌマエルの痕跡を記憶している物質ラミニンが細胞の中に組み込まれているからでしょう。