星椎水精先生の先祖供養 -本物の浄霊で最高の幸せを手にした人たち -9ページ目

星椎水精先生の先祖供養 -本物の浄霊で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

こちらで浄霊をされている方たちから届くメールには、

「健康でいられる」

「思いがけず人から親切にしてもらえた」

「家族がトラブルなく過ごしている」

など毎日を穏やかに過ごせている事への感謝の言葉を多くいただきます。

浄霊を始める前には考えられないような、幸せで平穏な日々を過ごせているようです。

浄霊によって成仏されたご先祖様方が末裔に感謝しているから、お蔭がいただけているということだと思います。

末裔の皆さんに共通していることは、ご先祖供養を一生懸命に進めていこうと努力されていることです。

ご先祖様の気持ちになって「長い間待っておられる」「苦しい状況からお救いしてあげたい」と思う気持ちが強いという事です。

このことを「霊感」があると言っていいのではないでしょうか。

たとえ浄霊の様子がはっきりと分からなくても、ご先祖様が浄霊によって無事に上がって行かれたことを、当日のお天気やウキウキ・晴れ晴れとした気持ちで感じることが出来ることの方が大切だと思います。

これから先の厳しい現実が分かっておられるご先祖様方のため、末裔が出来ることは浄霊です。

出来るだけ頑張って進めて行かれてください。

 

星椎先生のコラムで、「世の中が乱れて来る。天災や災害、人災・・・」と書かれていました。

世界各地で起こっている地震や山火事や悲惨な事件や事故・・・は、自然に発生するものと、人が関係しているものとがあるようです。

日々いつどこで何が起こっても不思議はないほど。

本当はもうずいぶん前からおかしな状況になっているのですが、これまでにも毎日のように、コラムで危機を述べても、「ノアの時代と同じ状況」と警鐘を鳴らしても、そのことの重大さ・深刻さに果たしてどれだけの人が気付けているでしょうか?

いつの時代も警鐘を鳴らす人は少数で、多数の人は「そんなはずはない。自分たちは大丈夫だ」と他人事の様にのんびりしているのです。

平和ボケしている間に、ある日突然、想像もしていなかった事が起こったら何もして来なかった人たちはどうなってしまうのでしょう。

本当に、世の中が大変になってからでは遅い、ということを浄霊をしている方々にも日々お伝えしていますし、分かる人たちは、真剣に浄霊について考え行動しています。

しかし、まだほとんどの人たちは現実に振り回されているようです。

真に救われるのは一握りの人たち「一人でも多くの御先祖の浄霊を行い一歩ずつ歩を進めている人」です。

 

先日、実家のお墓がある霊園に行った際、お世話になっている石材屋さんに寄って話をしました。

今は、年中「墓じまい」についての相談が多いそうです。

高齢になってお参りに行けなくなったり、子供たちが遠くに住んでいるので将来ここまでお墓の管理に来ないのではないかと心配しているそうです。

実際に、跡を引き継ぐ身内がいなくなり、何年も放置されているお墓もあるとのことでした。

その代わりに、と置いてあったのが「永代供養納骨堂」のパンフレットです。

『お墓を継ぐ人がいなくても、永代管理費を払えば安心です』とのことでした。

お墓事情と、そのニーズに合わせた最近の霊園経営の実情を知りました。

これまで先祖代々つなげて来てくれたご先祖様の気持ちになってみれば、今まであったお墓から出されて、合同の納骨堂に入れられる・・・

さらに何十年か経てば合葬されてしまうのは、どんな思いでしょうか?

生きている人の都合でこのようになっていると思いますが、いずれ自分たちも末裔から同じ扱いをされるでしょう。

こちらで浄霊をされている方々は、お墓の建て替えやお墓を移動させる場合には、ちゃんとお断りの儀式をされ、お墓の魂抜きやお清め、新しいお墓には魂入れの儀式を申し込まれています。

ご先祖様を不安にさせないよう考えて、ご先祖様の気持ちに沿って儀式等をされています。

ご先祖様方も安心でしょうし、末裔の方々からは「ご先祖様から護っていただけて、お陰様です」とメールや電話をお寄せくださいます。

先祖供養に対して心無い人が増える一方で、浄霊が出来ている人との差が開いているように感じます。