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星椎水精先生の先祖供養 -本物の浄霊で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

毎日のように想像を超えた事件や事故が起こっています。

特に最近は、何故こんなにひどいことが起こるのかと、世の中の乱れや人の心の荒れた様子が目につきます。

この殺伐とした環境は、成仏できていない多くの霊が自暴自棄になって暴れていることも一つの要因でしょう。

他にも画策がなされていることはコラムでも述べられていますし、将来が見えない不安もあります。

そんな大変な状況のこの国で、政治は国民のために行われているのではないことも良く分かります。

自分さえよければよい政治家たちは、我々を助ける気もないので、自分の事は自分で守って行かなければ、放置されてしまいます。

災害や食糧危機、戦争・・・となった時に、最悪な状態を防げたり大難が避けられたり、本当に頼りになるのは成仏されたご先祖様方だと思います。

私たちは、ただ未来に絶望するのではなく、今できることを一生懸命続けることが何よりの最善の道となります。

先日のテレビで、解散命令を受けたある宗教法人の話をやっていました。

「明覚寺事件」と言うそうですが、簡単にいうと元営業マンがお金儲けのために霊視商法をして、多くの被害者を出した事件のようです。

内容はというと、1980年代後半に、もともと製薬会社の営業マンだった首謀者の西川が、苦境を乗り切るために宗教ビジネスに手を出したというもので、『水子の霊が取り付いているから、家族が不幸になる』、『水子を供養するために百万円払いなさい』などと脅して供養料をせしめていたのです。供養料は最低でも1回65万円、多いときは数百万円にも及んだそうです。

要は、お寺などで「不幸は霊が取り憑いているからだ。供養すれば幸せになれる」と洗脳し、多額のお布施をさせていたとのこと。中には、「家を売ってお寺に寄附しろ」などと脅され、子どもを救いたい一心で言うとおりにしたお母さんもいたようです。

また、お金が払えない依頼者には、霊能者役をさせ、相談に来る人々を同じように脅して、金銭を巻き上げていたというのですから、とんでもなく悪質です。

最終的に、1995年、ついに愛知県警が強制捜査に着手し、1996年には僧侶9人と最高幹部の西川ら2人が逮捕され、西川は詐欺罪で起訴され、1999年には有罪が確定します。その後、2003年4月に、最高裁で西川の懲役6年の実刑が確定し、明覚寺の事件は終息しました。

 

我々のように真摯に供養を行っているものからすれば、このような事件は迷惑以外の何物でもありません!

このような悪質な霊感商法などがあまりに多いために、供養というだけで色眼鏡で見られてしまう世の中となりました。

ですが、私はこれもふるい分けの一つとしてとらえています。

アトランティス協会の本物の供養を、これらまがい物と一緒だと考える判断能力しか持ち合わせていないのであれば、そもそも浄霊を受けるレベルではないという事です。

そのような人たちを説得する気など毛頭ありませんし、助けてはならないそうです。

現在、こちらでご供養を頑張っておられる皆さんは本当に心があるし、魂のレベルも相当に上がっているものと思います。

人の弱みや欲に付け込んでくるもの、脅してくるもの、そのようなものが、本物であるはずがありません!

本当の供養は先祖のためのものであり、病気を治したり、運気を上げたりなど自分が助かりたいがためのものであってはならないのです。

そういう観点から見れば、自ずと本物と偽物の見分けがつくのではないかと思いました。

偽物が非常に多い世界ですので、くれぐれも気を付けてください。

 

今日は5月の浄霊日でした。

15時よりアトランティス協会にて、5月の浄霊の儀が執り行われました。

各ご家庭のご先祖様方の浄霊や各種儀式が、無事に執り行われました。

依頼者の皆さま、ご先祖様の成仏並びに各種儀式、誠におめでとうございました。

 

こちらは、朝からあいにくの雨模様で、せっかくの浄霊なのに、残念だなと思っていました。

ですが空は明るく、嫌なカンジはありませんでした。

お浄めの雨の意味もあるのでしょうが、それ以上に、浄霊を受けられない多くの先祖さんの嘆きのようにも思いました。

「誰でもアトランティス協会の浄霊を受けられる訳ではない」という厳しさも、改めて実感しました。

そのような中、浄霊を受けられる方は幸せですね!

最高の先祖孝行、親孝行です。

大変な世の中ですが、これからもご先祖様の救済を頑張っていただきたいと思います。

 

次回の浄霊は6月です。

本日は、誠におめでとうございました。