星椎水精先生の先祖供養 -本物の浄霊で最高の幸せを手にした人たち -17ページ目

星椎水精先生の先祖供養 -本物の浄霊で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

私の両親は、50代で亡くなっています。

母(霊感があった)はご先祖様からの訴え(霊障)を一身に受けたのだと思います。

発見しにくい箇所にできた癌は、見つかった時にはステージⅣの末期でした。

今ならこれはまさに「霊障」や「先祖様からのお知らせ」だと思えるでしょうが、まだこちらでの浄霊の事は知らなかった時で、不幸ごとが続く我が家は悪い方向へ行くばかりでした。

母が亡くなり父は急激に意気消沈しました。

もともと持病があったのですが、病気を治す気力を失い、母が亡くなって3年後に60歳手前で亡くなりました。

私の実家は毎年法事が続いていました。

いつも心配事が尽きず、たくさんのご先祖様からのサインが出ていたのに気づかず過ごして来ました。
25年前の私は、実家の両親が若くして亡くなって、「自分は何のガンにかかって死ぬのだろうか」と、病気の不安や他にも家族の心配事が常にありました。

以前に他の宗教をしている知人から「先祖供養は大事よ。自分の知り合いがあなたの事を見てくれるから一緒に来ない?」と声をかけられていたのですが、その時は気乗りがせず断りました。その人自身が幸せそうに見えなかったからです。

そして「皆だれにでもそれぞれ悩み事はあるし・・」と何年もそのままにして過ごしていました。

ところが、親代わりの気持ちでいつも気にかけていた弟の身に様々な問題が起こって、家族も周りの親戚なども巻き込んでどんどん大変なことになって行きました。

自分たちだけではどうしようもない状態になって、「この家は呪われているんじゃないか。チラシに載っていた悩み事相談に行ってみようか」と考えていた所でした。

そんな時、姫路さんと話をする機会があって、星椎水精先生を知ることが出来たのです。

相談後すぐに、「この先生しかいない!頼ってみよう」と、こちらでの浄霊が始まりました。

今思えば、この出会いは偶然ではなく、このギリギリのタイミングで先祖が私に浄霊への道をつなげてくれたのだと思います。
①(星椎先生・姫路さんとの出会い)

先祖供養と一口に言っても、「家は先祖の供養出来ていますけど」と言う方も多いと思います。

アトランティス協会で浄霊をされている方々は別として、「お墓参りや仏壇参りをきちんとしているから大丈夫」と思っている人が大半でしょう。

今回、長くなりますが自分の先祖供養体験談を書きたいと思います。


私がご先祖供養を始めたのは約25年前です。

星椎先生を知るきっかけは姫路さんからのご紹介でした。

姫路さんとは長年の知り合いで、電話では定期的に話していましたが、会った事はありませんでした。

姫路さんが初めて私の家に来てくれることになりましたが、大雪が降った日で、訪ねてくるのは大丈夫だろうかと心配でした。

私の家は、両親が相次いで亡くなり、住む人がいなくなるので実家に住むようになったのですが、使っていない部屋に電気がついていたり、誰もいない2階から大きな音がしたり・・・その上、暗くて寒くて昼間に一人でいるのがいやになるような家でした。

姫路さんはすぐに私の家の居心地の悪さを感じたようですが、暫く話をしたあとで、とても言いにくそうに、

「何か出ませんか?2階とか恐いですよね?」

と言われました。

「分かりますか?」

と思わず言ってしまいました。

そこで「もしかしたら、このモヤモヤを分かってもらえるかもしれない」と、顔を見て初めて話した日なのに、私は(仲の良かった友達にも話したことのない)家族の悩みを堰(せき)を切ったように打ち明けました。

その時に、

「ご先祖様が成仏していませんよ」

と言われ、

「やっぱり!」

と思いました。

「先祖様が成仏していないから、家族に病気や不幸ごとが続く」

と不思議とすんなりと納得出来ました。

すぐに星椎先生にお会いして相談することになりました。

自分には霊感はないと思ってきましたが、このことが腑に落ち理解できたのです。

星椎先生は「このことを理解できるという事が、霊感がある」とおっしゃいました。

(続く)