死後の世界 4 | 星椎水精先生の先祖供養 -本物の浄霊で最高の幸せを手にした人たち

星椎水精先生の先祖供養 -本物の浄霊で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

さて、今回の臨死体験の話でいくつか気になったことがありました。

それは、「このように臨死体験をした人が見た世界が、一体何なのか?」という事です。

よく「三途の川」という言葉が出てきますが、それを渡って(越えて)しまうと本当に死んでしまうわけで、今回の体験は、言ってみれば死後の世界の入り口に行くか行かない、と言うカンジなんでしょうね。

今回の彼が飛んでいた世界というのが一体何なのか気になったので、星椎水精先生にお尋ねしたところ、「人間界」というお答えが返ってきました。(これは普通の霊能者では分からないところだと思います。)

当然ながら幽界にも、ましてや霊界にも行けていないわけですから、まだまだ「死後の世界を見てきた」とは言えない内容です。

また、「死んだおばあちゃんが出てきて、まだ早い、こっちに来ては行けない!」と言われたなんていう話も聞きますが、今回の彼も同じように、肉親が登場して「帰れ」という事を言われています。

これも星椎水精先生にお聞きしたところ、

「まだ役目などが残っていると、身内の霊が派遣され、追い返される場合がある」

との事でした。

それを聞いて、今回の話の主人公である、脳外科医の彼の役目って何だろう?と考えました。

今まで、患者達が経験したという臨死体験を「脳の錯覚」と捉えて否定してきた医者の彼には、「死後の世界は存在する」という事を、専門家としての見地から世間に伝える役目があったのではないでしょうか。

普通の一般人が「臨死体験をして、死後の世界を見て来た」と言っても、頭がガチガチの医者(無神論者で目に見える事しか理解していない人)に「それは脳の錯覚です」と言われてオシマイです。

ですが今回の彼は、もともと死後の世界を否定してきた人物で、さらに脳外科医の世界的権威ときています。

そのように、言ってみれば目に見える事しか理解できなかった彼が、今まで自分が信じてきた医学的、科学的で説明のつかない体験をした事で、今まで言われてきた固定概念をぶっ壊すという役目があったのではないでしょうか。

素人がいくら「科学的にあり得ない」と言っても説得力はゼロですが、医学のプロが言う事は、言葉の重みがまるで違ってきます。

無心論者の医者が唱える「脳の錯覚説」や「再起動説」なんかも、専門家の立場から論理的に覆せます。

だからこそ、「死後の世界」を世の中に伝えるための地位や知識が与えられ、そして今回の奇跡的な復活があったのではないかと思えてならないのが、この番組を見ての感想でした。



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