どうやら、「死んだ従兄弟は現在霊界で猛勉強しているのだろう。次はまた人間として生まれるのではないか。ただ、転生する先はパリとは決まっておらず、その近辺に生まれるかもしれない。」との事でした。
てっきり、あの履歴書はおじさんの過去世の事が書いてあるものだとばっかり思っていたのですが、そうではなくて、亡くなった従兄弟の来世を教えてくれたものだったようです。
「夢」というのは、大抵目が覚めると同時に忘れてしまうものですが、このように未だにハッキリと覚えているということは、夢であって夢でないというか、夢を通してイロイロ教えてくれているのかもしれないな~と思いました。
私の従兄弟は、生前は勉強もスポーツも優秀でしたが、今回の夢でおじさんが怒っていたように、冷めているというか、熱い人間らしい心が欠如しているというか、そんな所があったように思います。今は、そこををしっかりと霊界で勉強しているのだという事を、夢で教えてくれたのかもしれないな、とも思いました。
星椎先生から浄霊して頂けた従兄弟は、本当に幸せ者だと思います。
浄霊されたときは、自分の状況が理解出来ず、ワケが分からないまま上へ引き上げられたようですが、それでも霊界へ行く事が出来たのですから、ね!
さらに、生前は好き勝手に生活してきたにもかかわらず、来世はまた「人間」として生まれて来れるのですから。
本人の徳といいますか、状況は今世より悪くなるにしろ、動物などに落ちる事なく、“人間”としてまた生まれてこられるというのは、とても喜ばしいなと思います。
さて、従兄弟の死を通して改めて思う事は、私のような『光の当たった末裔』が現世にはたくさんいるはずなのに、まだまだ星椎先生に辿り着けていない人が多いということです。
星椎先生という、浄霊(成仏)出来る力のある方に巡り会えるというチャンスを、本当は地球の神様は平等に、皆さんに与えているのに、そのチャンスを生かせない人達があまりにも今の世の中には多いですね!
それと同時に、なぜ星椎先生に辿り着けないのかということも、考えさせられる部分ではあります。
私としては、一人でも多くの『光の当たった末裔』の皆さんを見つけ出し、そして星椎先生へと導くお手伝いが出来ればと思っています。
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