実は先日、不思議な夢を見ました。
場所は、私の従兄弟の家でした。
そこには、従兄弟の家に良く来る叔父や叔母など仲の良い親戚が集まっていて、祭りの日のような、賑やかで、何かパーティーがあるような雰囲気でした。
そこには、３１歳で結婚してすぐに亡くなり、星椎先生に浄霊していただいた、私と仲の良かった従兄弟もいました。
従兄弟は皆が集まり談笑しているダイニングの方ではなく、隣の部屋（リビング）で一人、試験勉強のように、テーブルに向って一生懸命に勉強をしていました。
私は、特に話をする事もなく、勉強している従兄弟の姿を横で見ていました。
そのあと次の場面に移り、私は皆が集まる部屋に行っていたのですが、従兄弟は一人で、ずっと隣の部屋で勉強をし続けていました。
ふと私の目の前に、従兄弟の父親（現存）が現れ、「みんな集まってるのに、あいつは一人だけ何をやってるんだ！！」と怒っていて、私は「隣の部屋で勉強してるよ。」と教えてあげました。
するとおじさんは、一人で黙々と勉強している従兄弟の所に行き、「なんでみんな集まって来てくれているのに、どうしてお前は一人だけ、自分のことばかりしているのか！？人の気持ちを思いやるような、人間らしい心がない！」と言って怒っていました。
おじさんの怒っている声を聞きながらも、「これはおじさんの愛情だからね～」と思ってたのでした。
その後、また場面は変わり、今度は従兄弟の家のキッチンの冷蔵庫の上を私が掃除していると、「職務経歴書」のような形をした、“人生の履歴書”みたいなものが出てきました。
そこには、私の父親の兄の名前が書いてあったので、おそらくそのおじさんの履歴書のようでした。
その“人生の履歴書”なるものを見ると、そこには『０歳 パリに生まれる』などなど、時系列順に書いてありました。私はそれを見て、「パリ（PARIS）！？ あのおじさんが、パリ！？ パリで生まれたの！？ 全然似合わないじゃん！！！』と周りの人にいいながら、笑い転げていました。
そこで夢は終わり、目が覚めました。
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