えー、本日の回で、主人公が勤めていた旅館のようなホテルが、火事で燃えてなくなってしまいました。
バラバラだった登場人物の心がどんどん一つにまとまり、順調に物事が進んでこれからっていう時に、また主人公を苦しめる災いが降り掛かってきたのです。
今日の回で、打ちのめされた主人公が最後に放った一言が、
「なんでこんな目に遭うんだろう‥?」
でした。
なんででしょう?
それは、「先祖の事に気付かず、先祖を供養していないから」という、この一言に尽きます。
火事なんて、霊障のかなり最悪な部類に入るんじゃないでしょうかね?
しかし、これはドラマの話ですが、決してドラマの上だけの話しではないと思います。
大げさに感じますが、実際はどこの家庭もほとんどこのTVドラマと変わらないほど、酷く荒れているはずです。必ずと言って良いほど現代は、病気・事故・借金など、様々様々な事がどの家庭でも起こっていると思います。
TVドラマの主人公にしても、「なんで私がこんな目に遭うのか!?どうして不幸な事ばかり起こるのか?自分が疫病神何ではないのか?」と思っているでしょうが、その答えを探しなさいという『問題提起』をされているのですが、残念な事にそこには全く気付けないままです。
本当にこの「原因」がわからず、自分を責めたりするだけで、結局出口がわからない迷路を彷徨っているだけなのです。
これはもちろん、世界中の誰にでも言えることですが・・・。
原因がわからない不幸事は、大半がご先祖様からのサインです。ご先祖様の「助けてくれ!気付いてくれっ!」と言う。
ただ残念なことに、「それは先祖さんからのお知しらせですよ!」と言っても、お決まりのように「先祖がそんな事をするはずがない」と言う人ばかりです。それではいくら経っても、解決なんて絶対にできるはずがありません!
何度も何度も言いますが、ご先祖様は好きで末裔を苦しめているわけではなく、ただ「(成仏できない事を)早く気付いてほしい。助けてほしい。」っていうだけなんですよね。
いくらサインを送ってもわかってくれないから、わかってくれるまで、どんどんエスカレートしていっているだけなんですが・・。
理屈がわかれば、これほど簡単な事はないと思うのですが。やはり「残念」と言う言葉しかありません!
ただこのドラマを見ていると、先祖供養(星椎先生の浄霊)をしない家庭がどうなっていくかをまざまざと見せつけられているようで、大変興味深いです。
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