星椎先生のコラムを読んでいても、まだ浄霊を受けた事がない人も大勢いらっしゃると思いますが、やはり無欲の供養とは、なかなか難しいものですよね。
星椎先生の浄霊を受けた方達の感想文である「Super浄霊 体験談」には、にわかには信じられないような、とても凄い話ばかりが載っています。全て一切脚色のない実話ですが、それだけを見て凄いと思ってご供養を申し込む人も、中にはいらっしゃると思います。
「先祖供養(浄霊)をすれば、病気が治るかもしれない!?」
「供養すれば、運気がよくなるかもしれない。」「供養すれば、会社の経営もよくなるだろう」
などなど、供養の先にある“ご褒美”ばかり当てにしてご供養を申し込む人も、実際にはいらっしゃいます。
そのような打算がある人というのは、浄霊していただいても大概「何も見えなかった」「何も変化を感じない」などと言って、すぐ御供養を止めてしまいます。
しかしそれがなぜなのか、理由がよくわかるでしょう。彼らには、浄霊するに当たって一番大事な「心」が、そこにはないからです!
「供養することで、自分がよくなる」っていうのは、自分の欲ですよね!?欲のために供養するというのはお門違いだし、「供養の本質」からとてもかけ離れたものです。
人(魂)を助けるにあたって、なぜ自分が良くなる事を考えるのか? おかしいですよね!
体験談を送って下さる皆さんは、そのような打算的な考えがなく(少なく)、星椎先生の仰っておられる先祖の苦しみを理解でき、そして星椎先生を信じて先祖供養をしていたら、結果的に良くなっていた、というものが大半です。
誰だって最初は、供養の先にある奇跡的な話に目がいくものですが、一回、二回と供養を続けていくうちに、欲がどんどん消えていき、そのうち自分の周囲の変化などに気付き、「あれ、家の中が穏やかになった」「家族の病気が、不思議と快方に向かっている」「仕事がなぜか舞い込んで来た」「亡くなった人の元気な夢を見た」など、不思議なことを体験をされたり、体で実感したりしているだけなのです。
欲が消えるというのは、それは星椎先生の浄霊によって、自分の心というか、自分自身の浄化もされているのではないかと思います。
「先祖霊がマイナスの遺伝子となって、末裔の体に全て組み込まれている」という現状で、星椎先生の浄霊により、我々の体に入り込んでいた“マイナスの先祖霊という遺伝子”を浄化してくださっているから、結果的に自分の煩悩みたいなものもどんどん無くなっていくのかな・・・??なんて思ったりします。
なんにせよ、欲があるとろくな事がありません。欲は、正しい眼を曇らせる一番の原因ではないでしょうか?
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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