奇病 | 星椎水精先生の先祖供養 -本物の浄霊で最高の幸せを手にした人たち

星椎水精先生の先祖供養 -本物の浄霊で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

先週、星椎水精先生がコラムで書かれていた「ノッディング」という奇病について、私なりに思った事を書きます。

この「ノッディング」というのは、激しく首を振り始め、意識を失い死に至ることもある病と言われています。

記事によれば、

『まるでうなずいているように、首が痙攣し全身発作を起こすのがこの奇病の特徴である。

患者は「何かが来る…何かが来る…何かが来る…」

昼食を食べ始めて数分後、患者の頭がガクンと落ちる。2回、3回。

その直後、何かに取り憑かれたようにうめき声をあげ、全身が硬直し、ガタガタと震え出す。

そしてこの発作は、なぜか食事のときに起こる。

この病気は、今だ、原因も治療法もわかっていない。

伝染病なのかすらもわかっていないという奇病なのだ。

米国CDC(疾病予防管理センター)やWHO(世界保健機関)も、人類にとって新たな脅威になる可能性を示唆し現在調査を進めている。』

とあります。

まるでうなずくような頭の動きから発作が始まるため、ノッディング・ディジーズ(ノッディング(nodding)とは“うなずく”、ディジーズ(disease)とは、病気、疾病という意味。)

と呼ばれているのです。

「食べると死んでしまうかもしれない」という恐怖があるため、子供たちは食べることができなくなり、衰弱し免疫力を失い、他の病気を併発して死んでいく子供たちも少なくないようです。

原因不明で治療法もわからないため、医師ができるのは気休めの薬を処方するだけです。

見ている方も恐怖を覚えるこの“奇病”ですが、何が一番怖いかというと、やはり『原因がわからない』ことではないでしょうか。

寄生虫が原因では?とも言われていますが、科学では根本的な原因は未だ解明できていなくて、伝染するのかも分からないとのことで、対策の立てようがない恐ろしい病気なのです。

目に見えることだけでは限界がある事を、なぜ認めようとしないのでしょうかね・・・。


(続く)
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