と思う人がたくさんいるでしょう。ズバリ、お答えしましょう。
私の例を挙げながら、説明していきます。
花粉症というのは、どちらかといえば、霊障としては軽い部類に入ると私は思います。先祖としても、この段階で「変だ！」と気づいてほしいわけです。気付かないと、どんどん霊障のレベルが上がっていきます。というか、上げざるを得ないと思います。（先祖としては気づいてほしいわけですから、成仏していない先祖の気持ちになれば、容易に想像できると思います。）
星椎水精先生のHPに、「先祖霊憑依自己診断表」というタグがありますので、そちらも一度チェックしてみてください。
花粉症は末期のアレルギー性鼻炎だと、昔ショムニというドラマで言っていましたが、そう、“末期”なのです。「なんか変だと思わないか？」と先祖が促しているのです。
身体に関する霊障は、先祖霊がもともと身体の弱いところに憑依し、「成仏していないぞ！」というサインを先祖が送ってきているものなのだ、と早めに気付いてほしいものです。なんでも早いうちに処置すれば、取り返しのつかない事にはなりませんからね。
そして肝心の、「花粉症が霊障である」ことの証拠ですが、私の場合、供養を継続してきたことで、花粉症の症状が緩和してきました。（まだまだ供養できていない先祖さんが大勢いるので、まだ完治とまではいきません）
これは昨年の星椎先生のコラムにも取り上げていただいた話ですが、去年の今頃、そろそろ花粉のシーズンだから、ヤバくなってきたら耳鼻科に行こうと思っていたのです。職場の周りの人間が、くしゃみ連発や鼻水垂れ流し状態になっていましたが、なんとこの私が、若干花粉の気配を感じる程度しか、影響を受けなかったのです。これにはメチャクチャ驚きました！
地道にコツコツと、星椎先生の先祖供養をしてきた結果を、私自身の体で感じた瞬間でした。
ただ仕事上、食べ物を扱う人間が鼻水をすするわけにもいかないので、仕事の時だけ薬を飲もうと思い、後日耳鼻科に行きました。（まだまだ続く）
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