最初に、唐突ですが、YouTubeで見つけた昔のアニメの話です。
それは美少女剣士が活躍する、フランス革命を描いたアニメ作品がありました。
『ラ・セーヌの星』です。
子ども心に、主人公シモーヌが可憐で魅力的でした。
後半の監督が『機動戦士ガンダム』の富野さんなのは、後年になって知りました。
後半、人物がどんどん死んでゆくのは、歴史というよりも、さすが皆殺しの富野監督ですね。
ところで、ここで話題が変わります。
昨日の放送大学滋賀学習センターの面接授業「平安時代の歴史と文化」1日目ですが、すごく面白かったです。
史学科的な無味乾燥な歴史上の事実を述べるのではなく、かといって、古典文学上の引用・解説にとどまるのではなく、
両方の良いところを、ものの見事に融合した、京樂 真帆子・滋賀県立大学教授の素晴らしい名講義でした。
特に、平安時代の摂関家の傍流・藤原実資の日記『小右記』に対する興味がすごくわきました。
で、感動して、先生のご著書2冊をネットでポチッと買ってしまいました。
あと、平安期に女真族が博多を襲った際に、太宰府の権帥・藤原隆家の活躍した刀伊の入寇について、詳しく知れたことはすごく良かったです。
それに、太宰府へ行くことが左遷のイメー日が強かったのですが、それは大臣だった道真が行ったことと、
のちに摂関家のメンバーらの疫病死や突然死への恐怖が反映されているだけで、漢籍が潤沢に手に入る太宰府が、
学者の道真にとって、本当に嫌なことばかりだったのか、疑問は、なるほどと納得させられました。
今日の2日目も楽しみです。
滋賀学習センターは、今回が初めての訪問でした。
瀬田駅からの帝産バスが現金しか使えなかったりして、神戸からは行くのが大変なんです。
これからは、この大変さを計算に入れて、安易に選べないぞ、と思いました。
(実は、「北海道へ行くことを思えば、楽々だ」と、今回、安易に選んでしまいました。笑)
が、しかし、京樂先生の授業なら、片道2時間半を乗り越えて、行く価値がある、また是非、行くぞ、と思いました。
調べると、去年、同じ、この平安時代で第1学期に「2」が開講されているんですね。
おそらく、次年度’27年第1学期に、それが開講されると予想できますので、心に留め置き、記録もしました。
受講必須です。


