昨日、神戸市民文化振興財団・本部へ電話しました。「才能」の一歩手前まで、連れて行くために | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

昨日、空き時間に神戸市民文化振興財団・本部へ電話しました。

(思いついたら、すぐ行動するとき、自分は牡羊座だなあ、としみじみと思います。笑)

その目的は、何度か、このブログに書いている「発想系の文芸創作教室」を開きたいからです。

 

【小説とか、詩とか、短歌とかに特化するのでなく、日常と普通の時間から、「文学の時間」を切り取ること、その方法を伝えたいからです。

こう書くと、なにやらスピリチャル系っぽくなりますが、

僕はだれもが立ちとどまれば、そんな「特別な時間」を紡げる、と信じています。

 

なぜかって、僕自身が40歳を過ぎてから、童話・小説系を描き出し、たまたま詩が書けると気づいて、今に至っているから。

詩も小説も、「最後」は才能で書くものだと思います。

 

でも、その「最後」の一歩手前までは、導ける。

たぶん、僕自身が「最後」の、その前に立てていると思っていますので】

 

で、その反応は「企画書を送ってもらえれば、市内の各区にある文化センターへコピーして配布しますよ」ということ。

 

じゃあ、というので、せっせと書いた企画書。

前に同じ神戸市民文化振興財団の、一日ワークショップ募集に出して落選した企画書があったので、

それを流用して、ささっと完成させました。

 

全体の計画、内容、各回でやること、コンセプト、参加者の現状との落差と予想変化、狙い、その見本となるWSの概要と、

実施した際の資料を画像で入れて、かつ、僕のプロフィール、賞歴も。

 

滅多に褒めない相方へ見せたら、「絶賛!」でした。

そりゃ、この手の計画文書は山ほど書いてきてますから、一応、プロですよ。

 

あまりに、リキ入れて寝る直前まで、制作に没頭したから、おそらく自律神経が興奮してたのでしょう。

23時前という、僕からしたら深夜に寝たのに、いつも通り、4時前に起きてしまう。

以後も、興奮保持で、寝れませんでした。笑

 

神戸市の公営・文化センターの講座は、3ヶ月単位で、回ります。

10-12月、1-3月、4-6月、7-9月という感じで。

大体、2ヶ月前にリーフレットが配布され、ひと月前に抽選後に入金になります。

 

おそらく、本部の言う通り配布され、市内各区にある文化センターから、採用があれば、

2週間以内ぐらいにオファー連絡が来て、面談になるのか、と勝手に推測しています。

 

たぶん、一日もあれば、僕の方は、さらなる詳しい実施内容と組み立ても文書化できます。

あちら側からのどんな要望にも叶えて、変型できますが、ね。

 

もしトントン拍子に話が進んでも、さすがに、1月からはないだろうから、4月からでしょうか。

(もちろん、1月からでも、もうシュミレートできているので、

 (月二回を考えている)6回講座だろうが、その倍の12回講座だろうが、完璧に講義できますけどね)

 

問題は、仮に開講しても、「人が、受講生が集まるの?」だけですね。爆笑

ネームバリューなんて、致命的にないですから。

その唯一、自慢できる全国的なコンクールの最優秀賞も、さっぱり訴求力はないんじゃないですか。

 

永年にわたる学ビストとしての真骨頂で、受講していただくと、

驚くような「非・書け書け式」のワークショップ形式の授業を用意しておるんですが。

 

どうなるんでしょう。

あとは流れに身を任せて、です。

 

うーん、どちらにせよ、

今までにない10月になりそうです。