さて、今日は臨時休業で、おそらく明日もそうだ。
すると、仕事へ行くのは、木・金曜日になるから、すぐ土日になる。
仕事がない分、楽だけど、非常勤勤めはその分、収入も減るわけで、有意義に過ごさないとダメだ。
この土曜日は、前にもお伝えしたNHK文化センターのオンライン講演会「吉本ばなな特別講座「言葉と物語の力を信じて」が午後にある。
吉本ばななさんは、昔、その文体に憧れた一人だから、すごく楽しみにしている。
(オンラインは、まだ申し込めるみたいですよ。笑)
自分が、小説を書けるようになって、一番、嬉しいことは、作家の講演会で、ご本人にしたら「何気ない一言」でも、
すごく面白く、時に「そうなんだ!」と意外な発見やら創作の行き詰まりの打開策になってすごく参考になること。
これは、ほんと楽しい。
たとえ、僕がこのまま一生、プロ作家になれなくても、神様がこうした気づきができる環境を与えてくれたことに感謝しながら、
死ねるだろうと思うぐらい。笑
読書好きの皆さんに、「小説は書いてみて、初めて、その面白さが1万倍にわかりますよ」と言いたい。
実は、これが、僕の心からの願いでもある。
自分で、小説創作の講座を持つのが、現在の僕の夢だ。
叶うかどうかはわからないけど、無理やりでも、叶えるつもり。笑
そのために、プロ作家になる、という倒錯した目標を持っている。
その過程で、僕が今、そうなっているように、詩や短歌の書き方から始めたいと思っている。
すごく変なこと、矛盾したことを言っているとは思うけど、
もう今でも、詩も小説も、そこらのプロ文学者の方よりも「初心者」には上手く教えられる自信があります。
(実績もあります。でも、ここは秘密)
「中級者」「上級者」の方は、いくらでも他に教室があるので、そちらへ行ってください。
たぶん、僕は残りの人生を、どう書くかに費やすから、それを社会貢献として、還元したいんですね。
詩の詩集単位の賞のタイトルと、小説の新人賞のタイトルが、看板として必要なだけで、
「初心者」へ教える力はもう十二分に、圧倒的にある自覚はあります。
証明書、免許皆伝が必要なだけ。
前にも書いたように、基本、自己嫌悪・卑下が強いので、大言壮語できません。
今も、冷徹に、客観的な事実を言っているだけ。
今年度、新人賞という的へ向かって射っている矢は、以下のもの。
①集英社オレンジ文庫・短編小説新人賞 (二本応募済み・継続中・次は12月?)
……3ヶ月置きに、打ち続ける。集英社ブランドが要る。タイトルホルダーとしてわかりやすいから。
射つ回数があることと、30枚でできることは限られているから、数打てば、比較的安易に射抜けそう。
とりあえず、一つ目は10/17にWeb発表。
②KADOKAWA 小説野性時代新人賞235枚 (応募済み)
……エンタメ系の長編としては、現状の自分の持ち駒全てを投入したから、1次選考も通らなければ、見直し必至か。
『小説 野性時代 1月号』12月に1次選考の結果がわかる。
③文學界新人賞150枚 (応募済み)
……さあ、現代詩のモダニズム詩的な表現工夫と、僕の詩風を小説へ入れたヒッチャカメッチャカな作品+まともなストーリー展開の
合わせ技で書きました。
どうなるのか、未知数。3塁打か三振か。
『文學界 3月号』2月に、1次・2次・最終選考も全てわかる。
④群像文学新人賞 (今、鋭意、取り組み中。10/31〆切)
……一遍、思い切り現代詩的な表現技法(+モダニズム文学的に)だけで、小説を書いてみたいから、挑戦中。
実験作品。ある意味、今の孤立した詩界へも一石を投じることになるとも思う。
こんな実験作は、詩も小説も書ける人間の責務かな、と思っている。
川上未映子さんや井戸川射子さんが本来、書いて欲しいけど、お二人とも生来型の詩人で、本分は小説家っぽく感じるので、
たぶん、お書きにならない。
なら、僕が描こうかな、と思ったのが執筆動機。
僕は、小説から始めて、詩へ立ち寄って、自分が詩人なんだと、その資質に気づいた後天的詩人なので。
17年間、小説の枠がずっとわからず、苦しみ続けた僕だからこそ書ける作品になります。
『群像 5月号』4月に予選通過作の発表。
⑤有象無象(おいおい!)の詩篇賞とほか
……白鳥省吾賞、伊東静雄賞、詩と思想新人賞、氷見現代詩大賞などと、角野栄子のもっとあたらしい童話大賞ほか。
詩編単位賞は、受賞の一つ下の佳作には過去なっているから、獲る可能性はあるけど、運任せ。
童話大賞やら、この間のオリアムエッセイ賞は無理ゲーだと思うけど、獲ればラッキーか。
角野栄子賞以外はないよりは、マシな知名度。(こらこら)
どれも、空き時間にささっと仕上げている。
来年は、第3詩集を出すので、その数ヶ月間は、詩を真剣に書きます。
❻応募予定のもの(太宰治賞、集英社ノベル大賞、新潮新人賞など)
……例年の三倍増ぐらい作品数を書き上げている、今の筆力。
正直、自分でも訳がわからないレベルだ。
そこからすると、いい作品になるかどうかは保証できないけど、たぶん書き上げちゃうだろう、3つの賞。
全然、焦ってません。
落選したら、来年度に再改稿してブラッシュアップして再応募すればいいだけだから。
今年は、「近年にない稀な」というか、爆発中というか、作品を一つ書き上げるたびに見える景色が違うので、
いい意味で計算外です。
だから、この❻の予定も、ほんとどうなるか不確定です。
これって、以下の別の日のブログで書いたように、僕個人の力だけでないように思います。
天からのシンクロニシティ的なアシストが大きいと思います。
10月に、放送大学・徳島スクーリングで、レイモンド・カーヴァーをやるし、
11月に、同じく放送大学・東京足立スクーリングで、多和田葉子をやります。
たぶん、どちらも、シンクロニシティ的なんですよね。
偶然にしては、締切日と近いんです。笑
前者が群像文学新人賞の応募作品に、後者が太宰治賞の応募作品に決定的な影響を与える予感があります。
学ビストの僕は、学ぶと、どんどんと変容します。
この前の大江健三郎(と、その前の村上春樹などの)講座で、大きく変わったように。


