なんとか応募しました。集英社オレンジ文庫短編小説新人賞30枚。
1次稿を印刷して、電車の中から推敲して、ほぼ2次稿を完成させてたのに、
職場に忘れてきました。涙
しかも、例の如く強制タダ働きモードで、18時近くまで居残り仕事してました。
(だから、一段落ついたら、乗り遅れまいと慌ててバスに乗って、忘れたのですが)
で、今日が〆切だし、戻ると、交通費分、マイナスになるので、
迷わず、そのまま帰宅。
へとへとの状態で、夕ご飯を食べ、一から推敲開始、少し思い出しつつ、
2次稿を完成させ、22時前にWEBの応募フォームへ添付して、完了。
やれやれでした。
結果は、結構早くて、10月にわかります。
もう出せたことで満足でした。
というような、相変わらずの〆切間際のドタバタぶりを繰り返してたら、
もう7月なのですね。
今年も後半戦です。
僕は年度単位でスケジュール管理しているのですが、
それでも残り半年は早いなあ、と感じます。
さあ、7月は何度か、書いているように、エンタメ系の小説現代新人賞200-300枚への、全面書き換え作業です。
元になる原稿(児童文学230枚ほど)があるから、たぶんできるはず。
【追記】
このオレンジ文庫の短編小説新人賞って、今は年4回開催なんですが、昔のコバルト文庫短編小説新人賞の改題なんですね。
知りませんでした。
これは、SNSのNoteのtakahashimさんからの孫引きです。
ついでに、そこで第196回の「二位の君」の受賞者・宮島ムーさんが、今をときめく『成瀬が天下をとりに行く』の宮島未奈さんだと知りました。
本作、とても好きで、今も何度も読み返していたところなので、少しシンクロニシティを感じました。
お勧めの本です。