なんとか応募しました。集英社オレンジ文庫短編小説新人賞。追記:宮島未奈さんの入賞作のことも | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

なんとか応募しました。集英社オレンジ文庫短編小説新人賞30枚。

1次稿を印刷して、電車の中から推敲して、ほぼ2次稿を完成させてたのに、

職場に忘れてきました。涙

 

しかも、例の如く強制タダ働きモードで、18時近くまで居残り仕事してました。

(だから、一段落ついたら、乗り遅れまいと慌ててバスに乗って、忘れたのですが)

 

で、今日が〆切だし、戻ると、交通費分、マイナスになるので、

迷わず、そのまま帰宅。

 

へとへとの状態で、夕ご飯を食べ、一から推敲開始、少し思い出しつつ、

2次稿を完成させ、22時前にWEBの応募フォームへ添付して、完了。

 

やれやれでした。

結果は、結構早くて、10月にわかります。

もう出せたことで満足でした。

 

というような、相変わらずの〆切間際のドタバタぶりを繰り返してたら、

もう7月なのですね。

 

今年も後半戦です。

僕は年度単位でスケジュール管理しているのですが、

それでも残り半年は早いなあ、と感じます。

 

さあ、7月は何度か、書いているように、エンタメ系の小説現代新人賞200-300枚への、全面書き換え作業です。

元になる原稿(児童文学230枚ほど)があるから、たぶんできるはず。

 

【追記】

このオレンジ文庫の短編小説新人賞って、今は年4回開催なんですが、昔のコバルト文庫短編小説新人賞の改題なんですね。

知りませんでした。

 

これは、SNSのNoteのtakahashimさんからの孫引きです。

 

 

ついでに、そこで第196回の「二位の君」の受賞者・宮島ムーさんが、今をときめく『成瀬が天下をとりに行く』の宮島未奈さんだと知りました。

本作、とても好きで、今も何度も読み返していたところなので、少しシンクロニシティを感じました。

お勧めの本です。