昨日は、深夜までYouTubeを見て、参政党三議席の行方を確認してしまった。
お陰で、7時前に出る日なのに、寝不足気味です、
三議席、当選して、ほんと良かった。
少しでも、東京都以外でも、参政党を知らない国民に,認知してもらえたかな。
さて、集英社のオレンジ文庫、短編小説新人賞(ライト文芸系)に取り組んではいますが、
残り14枚で足踏み中です。
もちろん、いつもと同じなら、1日もあれば10枚なら、一気呵成に書かなくも無いんですが、
いつもとは違う書き方をしようとまた、欲張ってとりますので、書けません。笑
エンタメ系と、純文学では、使う小説創作の筋肉が違う気がしています。
もちろん、共通項も多々あるんですがね。
昨日も書いたように、自分の中に根強くある、〈作家論的な意図重視感覚〉を、
反作家論的な、非束縛状態の作者に仮託して臨まないといけませんから。
この賞の〆切は6月末なので、同然、ここ2.3日宙には,諦めて、完成させるつもりです。
7月は中旬になると、仕事が閑散期に入るので、
次の繁忙期になる、9月まで少し猶予があります。
ですので、今度の、その9月には、エンタメ系の小説現代新人賞200-300枚と、純文学の、文學界新人賞150枚の、全面描き直しと再推敲が終わっているはずです。
それら二つの,大きな山を乗り越えたら、
つまり、この間の文学理論やらも照らし合わせながら、作品が完成したら、
僕の,小説創作力は段違いに飛躍している予感があります。
その後も、群像新人賞200枚、太宰治賞200枚と挑戦対象は次々とあるので、
あまり寄り道していられません。
ちょうど放送大学のスクーリングも10月下旬までありませんし、
よく,入れてる、カルチャーセンター系の教室や講座も、単発のものはあっても、
定例的なものは、詩関係でも入れないでおくつもりです。
「勝負の刻」が、人生にはあるので。
今がその時期だ、と思っています。
僕が、絵を描くなり、童話を書く、詩を書く、詩人になる、と、
それぞれに変異出来たのは、どれだけ無謀な挑戦に思えても、勝負したからだと信じています。
ハズレを,恐れて、宝くじを買わないと、一生,当たることはありませんから。