放送大学の東京文京学習センター面接授業「ラジオ番組制作実習」第1日目へ | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

大阪から夜行バスで新宿へ。

6/14・15の土日、放送大学の教養学部生として東京文京学習センター面接授業「ラジオ番組制作実習」へ向かっています。

 

もう、この25年間、何度、東京圏へ出かけたでしょう。

’00年に京都芸術大学の通信教育部洋画コースへ入学・卒業をはじめとして、

次に慶應通信文学部1類の入学卒業、さらに、放送大学大学院の入学・修了、

東洋大学通信教育・文学部へ入学・卒業というように。

その最終2016年までの間に、何度、東京圏へ出かけたでしょう。

 

もう数え切れません。

 

その後も、授賞式で何度か、東京へ呼ばれたこともありますし、放送大学の学部生になった’20年からもスクーリングで出かけ始めました。

例えば、’23年山口へ、去年’24年は栃木へ、

で、’25年この前、埼玉で、今、東京です。

 

 

それでも、出発する時はもちろん、何日か前から、少しそわそわしてきます。

僕にとっては、それらが何度行っても、

旅行というよりは、非日常の「旅」感を感じてしまいますから。


その理由は出発が、日時や時間じゃない夜に出かけるからでしょうね。

 

それとも、いつも、新しい知見に出会い、そこから何らかの成長や変化が呼び起こされるからでしょうか。

 

そもそも、僕の文芸創作の始まりは、東京板橋区立美術館での、’07年絵本講座での絵本作家の方の「今日は絵のない絵本を書きましょう」の一言から始まりましたから。

 

あっ、

そういえば、昨日、さばえ近松文学賞へ10枚の小説を最終推敲して送信・応募しました。


今、集英社オレンジ文庫の短編新人文学賞30枚を書いている最中です。

 

それと、

そうそう、昨日、書いた北海道スクーリングですが、履修計画を取り止めました。

というのも、会場が札幌にある学習センターではなく、さらに150km以上離れた釧路市で行われることが判明したからです。

さすがに、そこまで行く気力も時間もありませんでした。

中村三春教授の本を購入することで、妥協しました。


あっ,もう一つ。

今日のスクーリングは、10分ほど早退させてもらって、

朝日カルチャーセンターの「現代詩実作」で、敬愛する詩人・荒川洋治さんの教室を受けてきます。

実は、今回の真の目的はこれなんですよね。


では、今日は、ここまでで。