すごく面白く受講中・放送大学「絵画表現の多様性と意味を探る2」 | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

放送大学の面接授業、小澤基弘(埼玉大学名誉教授)による「絵画表現の多様性と意味を探る2」の1日目が終わりました。


すごく面白い。

僕は過去に、大阪芸術大学の科目履修生や、旧:京都造形芸術大学の洋画コースの正課生で卒業しているので、

芸術系の座学はいっぱい受けたことがあります。


それらと比較しても、退屈さは少なく、座学というよりも実技芸術みたいな、ワクワクさや制作者・芸術家の秘密を漏れ聞く楽しさが溢れています。


先生が仰るには、連続二日はきついので,来年からは、

隔週の午前だけにしようかとお考えとのこと。


よかった。

ギリギリ間に合った訳ですね。笑


どうやら,関東圏以外から来ているのは僕ぐらいみたいで、

「神戸から来ました」と答えたら、「あっ。そうそう,わざわざ」と苦笑しておられました。


前のブログで書きましたよね。

その洋画コース時代に、僕は、50号や80号といったキャンバスで、

自由制作課題を与えられて、「はて?」と,困り果てておりました。


それまでのモチーフ指定ではなく、「何でもいいから描いて」になると、途端に筆が止まりました。

描きたいものが、特に無いんですよ。

もちろん、一番好きなのは人物や生き物の美しさだったんですが、

それってデッサンの延長線上で、かつ、もしリアルさをとことん追求して描くと,とんでもないことになるのは分かっていました。


ギリギリの3年の最短卒業をしたかった僕には,とてもとてもそんな気力も時間も、何よりも経済的余裕が持てなかったのです。


そんな時、小澤基弘先生のドローイングの本を読んで、

ずいぶん救われたし、自分は面を塗るよりも線を描くのが、形を追求するのが好きなんだ、と気づきました。


(そうか。

だから、今、能楽のシテをせでのクロッキーで描いたりするのが好きなんだ、と改めて気づかされます。

以下は,去年行ったガンダムの安彦良和展のもの。

思えば、マンガも線の芸術ですね。)



話が少し、横にズレますが、

もう完成するのが、かなり困難にかんして、モチベーションが低空飛行している、

永井荷風新人賞ですが、主人公たちが芸術談義をする、

ある種の芸術小説なんですね。


だから、今回の講義は、ビビットに内容を刺激してきて、ドンピシャだったんです。

ですから、受講できたこと、かつ、この時期だったことに、

スピリチュアル的な偶然やら運命をすごく感じるんです。


問題は後回しにして、もっと後の文学賞にしても全然いいこと、です。

でもね、9.10月〆切の、文學界新人賞や、群像新人賞に、鞍替えしても、

きっとまたギリギリまで、筆を取らずに、また時間に追われるのが見えています。


ここで、その逃げる恐怖心に勝たないといけません。

もと原稿は100枚あるし、設定も流用できるのですから。

もし大幅に変えたくて,というなら,それで書き進めればいいだけ。