昨日、このブログで書いたように、マンガ原作の制作へ走り出しました。
応募先は、サンデー小学館の原作大賞。
締切の3/31までは、今日を入れても、あと4日。
普通、初めてやるジャンルとしては、あまりにも短い無謀な挑戦と見えなくもない。
けど、前にも書いたように、20年近く前、属していたマンガ学会で発表したこともあります。
慶應通信の卒論12万字は、手塚治虫の表現論で、アメコミやバンド・デシネに至るまで、研究し尽くしました。
それ以降も、ついマンガ関係の作り方本は時々、買っていましたから。
ですから、全くの素人じゃない。
しかも、その間、17年間の、物語・小説の腕前・研究・実践は半端じゃない、と自慢できます。
できないなんて、泣き言言うと、なんの冗談か、と笑われます。
規定の原稿用紙10枚、ですか?
内容さえダメでよいのなら、1日で描けますから。
少なくとも、ショートショート文芸賞には入選した実力をお見せしましょう。笑
で、すでに持っている本とは別に、ジュンク堂に行って、ジャンル本の確認と、図書館での中身を確認して、2冊を購入(1冊は図書館で借りましたが、本体も購入、郵送中)。
その注意点と、新規なノウハウを読み込みました。
もちろん、この下の「まんがの描き方」で紹介されている、石ノ森章太郎さんや、手塚治虫さんの漫画の描き方本は、
一度は、と言うか、昔、死ぬほど読みましたから。
(小池一夫さんの本も、まだどこかにあるかな)
他にもある、最近のマンガ原作関係の本は、図書館へ貸し出し申請中。
別に入選しようと思っているわけでなく、今回はお試し応募です。
どうやって書けばいいのかの。
来年は、入賞するのをを前提に。笑
ああ、公募ガイドの以下のやつは前に書いたように、すでに買って熟読済みですからね。
さて、3/19の第4位、アクセス数969の余韻で、7位、9位とアクセス数バブルの後、200を少し越えたり切ったりで、平準化したはずだったのに、
昨日、3/27(木)が310と、なぜか300越えでした。(24位。これはこれで立派な順位)
皆様、ありがとうございます。
小説や詩が書けない、単なる愚痴のページにならないように、今後も有益な情報を書いていきたいと思います。
来る’25年度も、失敗にめげずに、精一杯あがく様子を報告いたしますね。