今日は、昨日のやり残した仕事があるので、西宮市の仕事場へ少し遅めの自主出勤です。
一応、交通費も出るはず、出ないと大幅に赤字に近くなる。
なんせ作業は6時間以上でも、出るお金は最高で4時間、やりくりに失敗、認められないと2時間かと思います。
仮に4時間、認められてもね、額は大学生のアルバイト1日分ぐらいなんですよ。
なんせやりがい搾取の職種の、無茶振りなので。
仕事自体に慣れていることと、好きな仕事内容であることがないと、絶対しないな。
だって絶対、おかしいでしょう。
只働き前提で、「交通費も出ると思うよ、多分って曖昧」なの。
そもそも、自分の年収額は、生活保護レベル以下、なんですよね、実は。
働けるのに、働かず、創作研究しているから、申請しても出ないでしょうが。
確定申告の時期なので、改めて振り返ると、自分の年収が貧困なんだと自覚します。
退職金を切り崩しているだけですから。
さて、話を戻すと、昨日、本来仕上げる仕事をほっぽり出して、午後、向かったのは、須磨にある詩の会合のためでした。
「ポエム&ギャラリー喫茶あいうゑむ」での詩学舎へお邪魔しました。
多彩なメンバーの女性方がおられて、なるほどと納得しました。
自宅からだと、バイクで渋滞を縫いつつ、ひたすら走って40分ほどかかります。
行きは仕事先の西宮市から行ったので、その倍近く走りましたから、正直、体力的にはきつかったです。
家へ帰ると、バタンキューと2時間眠りました。
うーん、どうだろう、楽しかったんだけど、来月の下旬、行けるかな?
正直、自分は「先生」扱いで放出ばかりになる。
吸収は少ないからね。
何より3月は小説の、修羅場であるべきだから、下旬の日って、まさにその渦中だ。
そこへ行くと逃げになるんだよね。
もう2月も下旬に入り、待ったなしですから。
昨日、書いたように、3月から3ヶ月間、また小説塾に参加するので、そこの提出作品を書かないといけない。
でないと、ムダになるから。
何気に検索すると、NHK文化センターで短歌の岡野大嗣さんの1日講座を3月に見つける。
どうしようか迷う。
これ、オンラインと梅田と併用なんですね。
前に、朝日カルで受講した時はオンラインだったから、リアルで一度、お目にかかりたい、と思ってしまう。
できれば、詩集を献本したいしね。
同じ3月だけど、まだ上旬だからね、そして、岡野さんからはいい刺激をもらえるのは確実だから、きっとプチッと申し込みそうだ。
他にもまだ受けるかどうか、迷っている講座がある。
話が長くなるので、今日はここまでで。