1/29(水)のアクセス数が325で28位でした。津原泰水さんのためにも | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

1/29(水)のアクセス数が325で28位でした。

300越えは、1/10以来です。

皆様、ありがとうございます。

(最近の順位は、30-50位を上下していて、悪くて70番代。

 90番代にもならなくなっています。

 ほんとありがとうございます)

 

さて、1月も今日で終わりだ。

うだうだ、グダグダで過ごしたから、今月は久々に創作で定例の詩誌への詩投稿や、地方新聞への川柳投稿以外には、どこへも応募しない珍しい月になった。

たぶん、1年ぶり以上の久しぶり、もしかたら2年ぶりかも。

今からでも、無理やり、さばえ近松文学賞へ落選作の改稿で応募できなくもないが、たぶんしないと思う。

 

ダメダメな自分の理由づけ、動機づけで敢えて見送る選択肢もありかな。

まあ、今日1日あるからね、わからないけど。

依然として左腕から痛みが取れないから、ジムへトレーニングに行けず、ランニングだけになりそうだ。

 

ずっと書かないで、3月まで過ごせるとは思えないので、どこかで決断しないといけない。

それはわかっていることだ。

 

ぽつぽつと読む、津原泰水はやはりいい。

すごく勉強になる。

短編「琥珀みがき」7枚ほどの、都会に憧れる少女の青春像を描いたもの。

ギリギリ、仕掛けがあって、幻想的ではあるけど、ある意味、全然、ファンタジーではない。

 

津原さん、もっと生きたかっただろうな。

もっと作品描きたかっただろうな、と思う。

 

 

この短編集『11』を出した2011年は、まさか10年と少しで無くなるとは思わなかったはず。

 

としたら、だらだら惰性で生きる自分が恥ずかしい。

死しても、あなたに助けられました、と報告できないといけない。

この恥ずかしさを胸に刻んで、今日を頑張らないと。

失敗をおそれて、逃げてばかりいる場合じゃないから。