1/29(水)のアクセス数が325で28位でした。
300越えは、1/10以来です。
皆様、ありがとうございます。
(最近の順位は、30-50位を上下していて、悪くて70番代。
90番代にもならなくなっています。
ほんとありがとうございます)
さて、1月も今日で終わりだ。
うだうだ、グダグダで過ごしたから、今月は久々に創作で定例の詩誌への詩投稿や、地方新聞への川柳投稿以外には、どこへも応募しない珍しい月になった。
たぶん、1年ぶり以上の久しぶり、もしかたら2年ぶりかも。
今からでも、無理やり、さばえ近松文学賞へ落選作の改稿で応募できなくもないが、たぶんしないと思う。
ダメダメな自分の理由づけ、動機づけで敢えて見送る選択肢もありかな。
まあ、今日1日あるからね、わからないけど。
依然として左腕から痛みが取れないから、ジムへトレーニングに行けず、ランニングだけになりそうだ。
ずっと書かないで、3月まで過ごせるとは思えないので、どこかで決断しないといけない。
それはわかっていることだ。
ぽつぽつと読む、津原泰水はやはりいい。
すごく勉強になる。
短編「琥珀みがき」7枚ほどの、都会に憧れる少女の青春像を描いたもの。
ギリギリ、仕掛けがあって、幻想的ではあるけど、ある意味、全然、ファンタジーではない。
津原さん、もっと生きたかっただろうな。
もっと作品描きたかっただろうな、と思う。
この短編集『11』を出した2011年は、まさか10年と少しで無くなるとは思わなかったはず。
としたら、だらだら惰性で生きる自分が恥ずかしい。
死しても、あなたに助けられました、と報告できないといけない。
この恥ずかしさを胸に刻んで、今日を頑張らないと。
失敗をおそれて、逃げてばかりいる場合じゃないから。