今度、兵庫県現代詩協会で、「ひょうご詩の講座(初心者むけ詩の書き方講座)」の1日講師をします | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

前に、このブログでも書いたかもしれませんが、

今度2/8土曜日に、神戸・三宮の中央区文化センターで、午後に、「初心者向けの詩の書き方講座」を1回だけ講師を、僕は行います。

社会人の方に、詩の書き方を教えるのは初めてです。

 

時間は13:30-16:00過ぎまで。

これ、主催は兵庫県現代詩協会で、月1回の連続もので、費用はなんと無料。

(つまり、タダ働きなのでしょう。たぶん。笑)

 

講義内容は講師に一任されているので、僕は一応、詩の書き方を説きつつも、小説にも繋がる発送法をワークショップ形式で伝授します。

今までの、僕の17年間に及ぶ、学び続けてきた「物語・文学創作の秘術?」を余すところなく(笑)教えるつもりです。

まあ、2時間半で伝えられないんですがね。

 

正直、初心者対象の方への、どう発想すれば詩が書けるかに関しては、おそらく日本でトップクラスで、有料でもいいかなのレベルに僕が達しているのは間違いありません。

(大言壮語ではなくて、本当にそうなのだ、と確信があります。なぜ教える実績がるかは秘密なのですが。笑)

実際、この3月にはカルチャーセンターの講師へは一度だけ申請してみようかと、今、思っていますから。

(それが天命だと、感じているので、行動してみます)

 

ただ、lこのカルチャーセンター講師の申請については、僕に、受賞実績があまりに貧相でプアなので、

仮に認められても、お客が1人すら来るかどうか不明なのです。(これも客観的な事実)

その宣伝と実証も兼ねて、今回、講師をお受けしました。

 

今のところ、受講予定者は7名か8名だそうです。

講座は12-4月の4回もので、ぜんぶ通しの希望者は4名で、あとはわかりません。

残りは今回限りの方(それでもOKとのこと)かもしれません。

僕もあちこちへ宣伝したので、当日いきなり参加の知り合い追加があるでしょう。

内一名は確実に20代の頃の大学の友人です。(笑)

「参加するから」とメッセージを貰いましたので。

 

もしご覧の方で、ご興味を抱かれましたら、以下にある過去のバージョンと連絡先は同じですので、今からでもお申し込みください。

https://hyogopoetstry.sakura.ne.jp/main/wp-content/uploads/2023/09/%E3%81%B2%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%93%E3%82%99%E8%A9%A9%E3%81%AE%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E4%BF%AE%E6%AD%A3.pdf

 

たぶん、他の月の講師の方々は「書け書け式」で詩を書いてもらって、添削する形だと思います。

ほとんどの、カルチャーセンターでの詩の教室は、そのやり方ですから。

 

でも、僕は自分が今まで受講した詩の教室や、短歌、川柳、小説の教室でのやり方の、良いとこどりしました。

自然発生で詩人になった方が大部分だと思うので、そうではなくて、後天的にきっかけを掴んで書けるようになることを目標にして、

僕流の書けなかったバグを避けるワークショップを組みました。

 

なぜ、17年前に童話しか書けなかった人間が、小説を書き、また8年前にそのやり方で詩が書けるようになったかの秘密を、

余すところなく、その一端を濃いエキスで伝授いたします。