昨日は午前中が仕事で、広島お好み焼きを食べて、4時前に帰宅。
それから少し休んで、夕方、ジムへトレーニングに出かける。
再帰宅すると、もう20時前。
夕食を食べて、ほっとしていると、もう寝る時間。
うーん、何もクリエイティブなことができていない。
ピンチだ。
以下にあげたスケッチ4枚はこの間13日、月曜日に観た西宮市芸術祭の「能楽入門」で、「養老」のもの。
結構、動きの激しい神様、面(おもて)をつけた方だったので、
書ける瞬間が少ない。
それでも、なんとか集中して、描く。
本当は、面を無視して、背中とかを、描けばいいのだけど、
どうしても、目がそこへ引き寄せられてしまう。
描きたいものを無視する努力が要る。笑
4月に、無料のものもあるそうだから、
ぜひ行きたい、と思う。
視覚に集中すると、音が聞こえず、
聴覚を意識して、ストーリーを考えると、絵は、もちろん全く描けない。
でも、すごく楽しい。
20年近く、ほぼ眠らせていた「画心」と「絵を描く喜び」、「絵の視覚」が、
完全に目覚めてしまいました。
そうそう。
僕は色よりも、光と翳で形を捉えるデッサン系が好きだったんですよ。
たぶん、彫塑も美術系の最後数年はやっていて、眼で触る触覚系もそこに入って強化されているので、
なおさらですね。
きっと、この描く欲求、もう止められそうにない気がします。
数年後に、また出すであろう第三詩集の表紙は、能楽関係にしょうかな。笑