バタバタとしている。能楽「養老」のスケッチ | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

昨日は午前中が仕事で、広島お好み焼きを食べて、4時前に帰宅。

それから少し休んで、夕方、ジムへトレーニングに出かける。

再帰宅すると、もう20時前。

夕食を食べて、ほっとしていると、もう寝る時間。

 

うーん、何もクリエイティブなことができていない。

ピンチだ。

 

以下にあげたスケッチ4枚はこの間13日、月曜日に観た西宮市芸術祭の「能楽入門」で、「養老」のもの。

結構、動きの激しい神様、面(おもて)をつけた方だったので、

書ける瞬間が少ない。

それでも、なんとか集中して、描く。

本当は、面を無視して、背中とかを、描けばいいのだけど、

どうしても、目がそこへ引き寄せられてしまう。

描きたいものを無視する努力が要る。笑


4月に、無料のものもあるそうだから、

ぜひ行きたい、と思う。


視覚に集中すると、音が聞こえず、

聴覚を意識して、ストーリーを考えると、絵は、もちろん全く描けない。


でも、すごく楽しい。


20年近く、ほぼ眠らせていた「画心」と「絵を描く喜び」、「絵の視覚」が、

完全に目覚めてしまいました。


そうそう。

僕は色よりも、光と翳で形を捉えるデッサン系が好きだったんですよ。


たぶん、彫塑も美術系の最後数年はやっていて、眼で触る触覚系もそこに入って強化されているので、

なおさらですね。


きっと、この描く欲求、もう止められそうにない気がします。


数年後に、また出すであろう第三詩集の表紙は、能楽関係にしょうかな。笑