こんなにも、大変な詩集の送付から気づくこと | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

相変わらず、続く詩集の送付作業。

手渡しなら、要らないが、添え状を書くのは大変。


面識があり知っている人、選考委員の方なら、「前略」と「草々」で片付けるが、

全く接点のない人は緊張する。

また、そういうひとは憧れの詩人だったり、詩的業績のある人だから、

よけいプレッシャーがかかる。


郵便番号間違いも正してくれるから、追跡もできるクリックポストを使ってるけど、

なぜか支払い段階で、フリーズして拒否られ失敗。


こいつは手書き修正できないから、お陰で、なんやかやと2枚失敗する。

その分はちゃっかりと料金請求されている。


よく見ると、そういうケースを想定して、チェック☑️を入れる箇所学習ある。

さすが、やらしい大企業、ゆうちょ、庶民に優しくないな。

合わせて、370円無駄に徴収される。

まあ、これも勉強料か。


で,続けていると、来年応募する公募賞やら、仮定の申請審査で必要な冊数と手元に置く数に、

このままでは足らなくなることが判明。

(最低でも、24冊は、それらに必要)


ところが、

現時点で、作業してないフリーは、残り41冊数ほどなんですよね。


でも、手渡しやら何やらで、まだ残り15-17冊は必要に。


うーん、詩を読まない知り合いや、講座の先生に配るのを辞めることにします。

これだと、今、第一詩集『ことわり、付喪神』をメルカリに出品してますが、

同じように売りに出すことすらできない感じです。


そもそも、欲しがる人がいるのかも不明だから、まあ、いいか。

第一詩集も手元に20冊ぐらい残部があってメルカリに出していますが、もう1年以上、売り手がつかないですしね。


遥かに歳下ですが、尊敬する詩人マーサ・ナカムラさんが、

「詩集は気軽に、私家版で(安価に)出して、好評(受賞したり?)だったら、(自費)出版社にお願いすれば良い」と仰っておられました。


これは、僕が「私家本について、どうお考えですか」とお尋ねしたときのお答えでした。


いつか、僕も天下の思潮社から詩集を出したいですが、

大きな賞を獲らない限り、やる予定はありません。