いつも堅苦しい内容ですので、今日は癒しの記事です。
うちの猫、ブリティッシュ・ショートヘアの「もんちゃん」です。
この間、相方が友達にプレゼントされたという、ハロウィン仕様の首輪になっております。
うーん、猫にハロウィンの蝙蝠やカボチャは似合いますよね。
どこかに箒を置きたいぐらいです。
で、これで終わると、あまりに親バカちゃんりんすぎるので、
有益な情報を一つ、紹介します。
この四年間、休止していたこうべ市民文芸が近々、復活するそうです。
詩の審査員をしている方が兵庫県現代詩協会の方なので、
今年の5月だったかの飲み会でお会いした時に、「市民文芸の復活はないんですか」と僕が直接、お尋ねしたら、
「さあねぇ、聞いてないね。再開はもう無理なんじゃないか」との答えでした。
そんなことでめげない僕は、神戸市の主管する文化スポーツ局宛に、神戸市の市民投書として「中止なら、ちゃんと告知してほしい」と、いつだっか僕は意見も投書しました。
それが今回、予想外に復活したので、すごく嬉しいです。
投書には、少し長々と具体的な提案も併せて書きました。
「衰退している神戸ブランドの宣伝にすべきこと」、
「WEB応募で全国へ発信する形に模様替えした明石市文芸祭の盛況ぶりと現状」を、
去年の、自分の市長賞を獲った具体例で費用のことも交えて、報告を合わせて意見しました。
果たして、今回、どう変わったかが楽しみにしています。
まあ、僕など一市民の意見など歯牙にもかけられない可能性もありあり、ですがね。
どちらにせよ、僕は応募する気満々です。
なんせ、僕のこの投稿生活の、二番目に大きなキッカケであり、エポックメーキングだったのは、このこうべ市民文芸の、’18年度の二席受賞でしたから。
あの6年前の出来事がなければ、今の詩人生活は存在してません。
ですから、とても感謝しております。
ぜひ盛況になって欲しいです。
一度ぐらい、一席の優勝をしたいものです。
まあ、もし僕が大きな賞、中也賞とか、現代詩手帖賞でも獲ったら、さすがに慣習として、こうした地方のコンクールには応募できなくなります。
他の素人の人たちに譲るべきですから。
今の「新しい詩の声」受賞程度や、ヒラの兵庫県現代詩協会員ぐらいなら、全然プロ詩人でもないし、応募は許されるかなあ、と思っています。
また、詳細がわかれば、すぐ、ここに報告いたしますね。
楽しみです。



