KAVCの怪談話と、詩の教室 | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

昨日は、早朝に神戸・新開地のKAVCでの、宇津呂鹿太郎さんによる、怪談話を聞きました。

すごく面白かったです。

これは無料で、お昼過ぎに有料版があって、行こうかどうか迷ったんですが、

10時から、向坂くじらさんの詩のオンライン教室を新規に受講するので、あまりにもバタバタするし、移動時間や昼食時間を勘案して、

断念しました。

 

で、その向坂くじらさんの詩の教室は、時間中に創作するのではなく、過去の有名詩人の作品の講義形式なんです。

でも、受講生作品も後で先生宛に送って講評してもらう、という手順みたいです。

講義内容は、最初に発想練習を兼ねた、簡単なワークショップがあってから、岡井隆の短歌、谷川俊太郎、金子みすず、石原吉郎と詩について、受講生の感想を交換し合います。

 

すごく刺激的で、今まで受講した多くの詩の教室とは違う刺激があって、申し込んでいるのは、

今月と次の9月までなんですが、10月以降も延長しようと思いました。

 

それと、お一人、マーサ先生の教室でご一緒の方もおられて、ビックリしました。

 

さて、創作は進んでいません。

かといって、新規に本を読めてるかというと、分析も、流し読みもほとんど出来てなくて、結局、だらだらとパリ・オリンピック中継を観てしまいます。

完全なるダメ人間、です。苦笑

 

昨日、報告したように11枚まできているので、作品世界が構築されるまで、あと少しなんですがね。

 

どなたか、メダルを獲ったオリンピック選手が言っていた台詞、

 

「叶うかどうかわからない努力を積み重ねる苦しさに負けないで、続けてきてよかったです」

 

この言葉が頭の中で反響します。

 

とりあえず、今日は、午前中にまたジムへトレーニングしに行く日です。