昨日のアクセス数が634(ジャンル順位37)でした。
えっっっっっっ!
アクセス数634?
何かの間違いかと思いました。
前にバグって、すごい数字が出た時があったから。
この数字が本物なら、600越えは三つしかないから、歴代4位に入るかな。
(’23年7/20に691で、ジャンル5位……歴代2位
’23年2/20に654で、ジャンル12位……歴代3位
’20年10/8が721で、ジャンル24位……歴代1位)
原因は、よくわからないけれど、おそらくは放送大学のスクーリングか、「極貧生活」のワードで検索して、引っ掛かったんだろう、と思っています。
ともあれ。ご訪問の皆様、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
さて、昨日の放送大学スクーリング「知恵を求めて」(大塚 稔)の1日目の報告をします。
結論は、すごく面白かった。
講義は哲学入門と言えなくはない内容でしたが、
というよりも処世術も含めて、大塚先生からの詳細かつ丁寧な解説があったので、これからどう生きるのかの、自分への問い直しのような授業になっていた気がします。
全然、しち難しい感じはありません。
古今東西の哲学者・宗教家・思想家・作家の原典を紹介しつつも、先生が噛んで言い含めるように説明してくれますからね。
また、なんとなく、歳をとった今しか実感できない講義だな、としみじみ思って、今の、成果ができなくてワタワタしている自分の今の生き方を変えたくなりました。
生活の仕方の、生き方の、改善するいいキッカケにつなりそうです。
大塚先生は、僕より10歳ほど上なので、これからの生きる指針としてもすごく意味があった点では、やはりシンクロニシティ的計画の雰囲気もあるんだなあ、と感じとりました。
そもそも、放送大学とは、人生を学び直す意義があるものですから。
僕のような大学通信オタクには当たり前でも、本当はすごく有益で、多くの人が受けたら何かしら学びのある素晴らしい授業なんでしょうね。
実際、今回は心なしか、僕よりも年上の方が多く受講している気がします。
そんな方の中には、雑談で「自分は和歌山大学の科目履修生になっているから、本を読み放題です」と知り合いの方らしい人に語っている歳上の方もおられました。
僕は思わず、「ぜひ小説を書きましょう」と呼びかけたくなりました。(バカだ。笑。もちろん、しません)
こうした機会を見逃す人は、受けない人は、人生、もったいない、ですね。
今日は2日目で、班別でミーティングで話し合いをするみたいですね。