どうやら、hontoが紙書籍の通販をやめるらしい、告知の件と、詩の教室の感想あれこれ | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

どうやら、hontoが紙書籍の通販をやめるらしい、告知があった。

割引があるので、電子書籍はほぼhontoで買っている。

特にマンガは、完全にhontoのというか、電子書籍の罠にハマって、無料本を買ったり、はじめの立ち読みしては続刊を買い漁っては散財している。

おかげで、毎月、財政破綻している状況だ。笑

 

異世界転生・チート能力は、よくここまでアイデアがあるな、と思うぐらいたくさんあって、それぞれ面白い。

アニメを見ると、その原作マンガを買ってしまう。

いかんなあ。

 

ああ、紙書籍の話。

文字の本、特に詩は紙書籍しかないし、少部数だから早めに買わないと新刊でもすぐ在庫切れになる。

その点、hontoはジュンク堂の店舗へ撮りに行けばいいので、Amazonとともに重宝してよく利用していた。

でも、便利なAmazonより、日本の書店で買うよう努力している。

中古本はAmazonでのポチッとは避けられないが。

 

で、e-honに会員登録して、My店舗を決めていたら、Googleストリートビューに魅入られてしまった。

色々な書店を画像で探索していたら、数年前に売った、今はない実家のあたりや、知っている場所をしばらく観てしまう。

360度、うろうろしたり、画像を拡大できるから、自分がバーチャル世界に取り込まれ、異世界転生した気分になる。

ビューは初めてじゃないけど、このモニターの29inchだっけ、この広い画面で見ると、なんだかとても不思議だ。

 

 

 

 

3月号の『現代詩手帖』は西脇順三郎賞の講評が載るし、予約しました。

4月号の『ユリイカ』には、中原中也賞の講評、5月号の『現代詩手帖』には手帖賞の講評と発表が載るから、毎年買っています。

紙の本は好きだけど、かさばるので、電子書籍にして欲しいなあ。

 

ところで、土曜日のマーサ・ナカムラさんの詩の教室は、すごく勉強になった。

外形描写について、僕は思い違いしていたことをマーサ先生からお教えいただきました。

これは、たぶん自力では理解できなかったこと。

こうして、わずかでもきっかけさえ貰えれば、あとは勝手に修練できるので、大助かりでした。

感謝いたします。

来月は、明石市文芸祭の授賞式と被るので、最初1時間しかちゃんと視聴できないのがほんと残念ですが、

頑張ります。

 

ここは、4月からの半年間、継続するつもりでいます。

 

詩のモードになってしまって、今朝は、三角教室の見逃し配信をじっくりと聴き直しました。

三角先生の豊かな感性と丁寧さには毎回、圧倒されつつ、ここも感謝しかありません。

でも、もっとダメ出しをもらえれば、嬉しいです。

そして、迷いましたが、ここは来月の3月で取りやめます。

 

4月からは、詩関係は定例はオンラインのマーサ教室、とリアルの某教室。

それに時々、苗村さんのオンライン現代詩カレッジと京都芸術大学の不定期講座となります。

その他にも、詩の会合があるので、これに三角教室を入れちゃうと、小説へ専念できそうにないんですよ。

 

小説は小説で、5-8月と、7-9月に教室を受講予定なので、これでも過剰で消化できるだろうか、と危ぶんでいます。

究極、詩の方は、三つとも同じ作品の使い回しで可能ですからね。

三角教室と、マーサ教室は課題が違うし、僕自身が変えたくなるので、二つ作るのは結構大変ですので。