人生で初に近い、当てずっぽの単位試験(放送大学) | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

昨日、放送大学の単位認定試験を2科目受験しました。

 

自慢じゃないですが、今まで通信制大学として、

京都造形大学の洋画コース・文芸コース、慶應義塾大学の文学部1類、東洋大学の日本文学文化学科、放送大学大学院の文化情報科学群、他科目履修制の大阪芸術大学など、

いくつも大学・大学院を卒業・修了してきましたが、

ちゃんと試験勉強したので、一度だって、全くの当てずっぽはなかったと思います。

 

慶應通信の統計学だけはチンプンカンプンでも、それなりに正解だろうと思う答えを書いて何度目かで合格できた。

 

でも、今回、「ファイナンス入門」は情けないぐらい、全然、わからない。

教科書持ち込みなのに、自信がありそうなのは、12問中3つぐらいかな。

後の、特に微分積分の要る計算問題は全部バツでも納得します。

確率的に、4択だから真ん中二つを選びました。(おいおい)

 

テキスト読んでも、まるでわからないんだから、追試も2学期、受けるけど、きっと通らない。

一応、正規の職員ではないが銀行勤めの相方が「金融について勉強したら」と勧めたので、受講したが、全然入門科目じゃないですね、これ。

 

まあ、放送大学は甘々な採点なのは知ってますが、昔、’15年に「国際法」で不合格を喰らって、再試験で合格したことがあります。

まあ、当時、この「国際法」は難関科目でいっぱい落ちたみたいで、ネットで怨む声が多数ありましたね。

(きっと大学先生が放送大学が初めてで、生涯学習を理解してなかったぽい。東大を退官した教授が多いので、同じ基準で問題を「少し簡単に」作成して、唖然となって不合格を連発。

 2年目は指導、忠告が入って緩和のパターンでしょう。

 この「ファイナンス入門」は前年から刷新されてます。

 新しい先生だろうか? 怖いなあ。笑)

 

あの頃とは採点基準が去年だかに変わって、レポート点も大幅に加味するようになったので、70点だったか、レポートで点を取れてるから、(これは勘違いかな。連絡メールが見つからない。基本、60点以上。ただ、下駄を吐かせる科目のあるのは体験済みです。担当の先生次第でしょうか?)

この試験が0点でもない限り、合格だと信じたいです。

でも、自信のある3問も勘違いかもしれないし、不合格かもね。

放送大学側へ文句を言えません。

 

まあ、なるようにしかならない。

こんな日もあるさ。