昨日は、強制ボランティア・タダ働き | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

昨日は、この時期、恒例の強制ボランティア・タダ働きを終えて、ヘロヘロで家に帰り、夕食後に寝ました。

帰宅は7時まえで、そう遅かったわけではないけれど、

とにかく、トイレ以外はずっとぶっ通し作業なので、ほんと疲れるのです。

もともと昼休憩も、純粋にご飯を食べると、あとは仕事という人権なしの職種なのですが、とにかく大変。

いつ終わるかわからないので、いつもの電車バス通勤ではなく、昨日はバイクで行ったのですが、

もう6時過ぎると、あたりは真っ暗。

本当は、ソースカツ丼を食べに、そこから23分かかる「かつや」へ行くのを楽しみにしていたのですが、

なんか事故りそうなので、すぐ帰宅しました。

 

でも、ソースカツ丼が食べれなかった怨念が……(笑)

今日、伊丹の図書館へ本を返却がてらに、お昼、バイクで寄って買いに行きます。

 

さて、太宰治賞向け原稿は、昨日も書いたように、ほぼ応募を断念しました。

それでも、その原稿を3月末が〆切の、文芸誌3賞の、文藝賞、新潮新人賞、すばる文学賞のどれかには出すつもりでいます。

そこを絶対、防衛ラインとします。

 

そのためにも、この金・土・日で、それなりに目処が立つように進めなければいけません。

占いにも、無理するな、とあったので(おいおい)、出さなきゃ、とカリカリするよりは、

土曜の大阪学習センターの「漱石に関する講義」や、日曜の児童文学オンライン講座を聞きながら、じっくり仕上げます。

そこにも、もしかしたら、シンクロニシティ的なヒントがあるかもしれませんし。

 

なんでもかでも、玉砕覚悟で応募すりゃいいってもんでもありませんから。

 

(きっと、前世で、僕が守護天使と相談しながら、こうして、ああして、と、

このシンクロニシティを計算・計画したんだと思っています。笑

 今回、大事なことは、出すことじゃなくて、完成すること。

 その完成経験値で次につながる作品を書き上げることだ、と思っています。)

 

今の最終目的地は、’24年度。

目指すは、純文学系で受賞することです。(大きく出ました)

3月の3賞のうち、1賞がこの作品。

さらに、もう1賞へも1-3月に完成させて、応募。(そう、計算通りにはいかないでしょうが)

また、この4月以降にも、純文学系は文學界新人賞、群像新人賞、三田文学新人賞、(’24年の)太宰治賞と続きますからね。

 

さらにおまけに、同じく3月の講談社児童文学新人賞300枚へも出すつもりでいます。

このブログでもどこかで書いたかもしれませんが、

来年24年度は、ずっと書いてきた児童文学への応募を極力、しないつもりでいます。

たぶん、ニッサン童話と絵本のGPは10枚なので、そう影響ないだろうから、やります。

でも、今年度、せっせとやった「日本児童文学」の投稿賞他への応募はしません。

あと、同じ講談社児童文学新人賞へ’25年3月には出したいです。

今から、1年後のことは、最近の自分の筆力の成長・変転ぶりから、

その未来の自分がどう考えるかを、正直、全く予想がつかないんです。

が、それぐらいはできるでしょう。

 

詩の書き始めの時もそうでしたが、勃興期には勢いでなんとかなる部分があるんですね。

僕の中の左脳審査官が止める間もなく、どんどんやって応募してしまえば。

 

また、この講談社賞には今、受講している児童文学・通信添削講座の作品(あと2回添削)を兼ねています。

1月に先生へ前半を出して、帰ってきた講評をみて、3月に後半を描き上げる予定です。

ちょうどいい、青春小説100枚の落選作があるので、そいつを12月後半から1月に200枚に書き換えようと思っています。

講評いただく、先生への義理もあるので、上記した2つ目の純文学賞よりは完成の優先度は当然高いです。

まあ、最悪、8月〆切のちゅうでん児童文学賞への転用も可能かな、と。

 

来週、再来週には、前に書いて応募したコンクールの結果も続々と届きます。

どうなることやら。

 

人智を尽くして天命を待つ、ですね。

努力した人には、時たま、運命の女神は微笑みますから。