昨日は、この時期、恒例の強制ボランティア・タダ働きを終えて、ヘロヘロで家に帰り、夕食後に寝ました。
帰宅は7時まえで、そう遅かったわけではないけれど、
とにかく、トイレ以外はずっとぶっ通し作業なので、ほんと疲れるのです。
もともと昼休憩も、純粋にご飯を食べると、あとは仕事という人権なしの職種なのですが、とにかく大変。
いつ終わるかわからないので、いつもの電車バス通勤ではなく、昨日はバイクで行ったのですが、
もう6時過ぎると、あたりは真っ暗。
本当は、ソースカツ丼を食べに、そこから23分かかる「かつや」へ行くのを楽しみにしていたのですが、
なんか事故りそうなので、すぐ帰宅しました。
でも、ソースカツ丼が食べれなかった怨念が……(笑)
今日、伊丹の図書館へ本を返却がてらに、お昼、バイクで寄って買いに行きます。
さて、太宰治賞向け原稿は、昨日も書いたように、ほぼ応募を断念しました。
それでも、その原稿を3月末が〆切の、文芸誌3賞の、文藝賞、新潮新人賞、すばる文学賞のどれかには出すつもりでいます。
そこを絶対、防衛ラインとします。
そのためにも、この金・土・日で、それなりに目処が立つように進めなければいけません。
占いにも、無理するな、とあったので(おいおい)、出さなきゃ、とカリカリするよりは、
土曜の大阪学習センターの「漱石に関する講義」や、日曜の児童文学オンライン講座を聞きながら、じっくり仕上げます。
そこにも、もしかしたら、シンクロニシティ的なヒントがあるかもしれませんし。
なんでもかでも、玉砕覚悟で応募すりゃいいってもんでもありませんから。
(きっと、前世で、僕が守護天使と相談しながら、こうして、ああして、と、
このシンクロニシティを計算・計画したんだと思っています。笑
今回、大事なことは、出すことじゃなくて、完成すること。
その完成経験値で次につながる作品を書き上げることだ、と思っています。)
今の最終目的地は、’24年度。
目指すは、純文学系で受賞することです。(大きく出ました)
3月の3賞のうち、1賞がこの作品。
さらに、もう1賞へも1-3月に完成させて、応募。(そう、計算通りにはいかないでしょうが)
また、この4月以降にも、純文学系は文學界新人賞、群像新人賞、三田文学新人賞、(’24年の)太宰治賞と続きますからね。
さらにおまけに、同じく3月の講談社児童文学新人賞300枚へも出すつもりでいます。
このブログでもどこかで書いたかもしれませんが、
来年24年度は、ずっと書いてきた児童文学への応募を極力、しないつもりでいます。
たぶん、ニッサン童話と絵本のGPは10枚なので、そう影響ないだろうから、やります。
でも、今年度、せっせとやった「日本児童文学」の投稿賞他への応募はしません。
あと、同じ講談社児童文学新人賞へ’25年3月には出したいです。
今から、1年後のことは、最近の自分の筆力の成長・変転ぶりから、
その未来の自分がどう考えるかを、正直、全く予想がつかないんです。
が、それぐらいはできるでしょう。
詩の書き始めの時もそうでしたが、勃興期には勢いでなんとかなる部分があるんですね。
僕の中の左脳審査官が止める間もなく、どんどんやって応募してしまえば。
また、この講談社賞には今、受講している児童文学・通信添削講座の作品(あと2回添削)を兼ねています。
1月に先生へ前半を出して、帰ってきた講評をみて、3月に後半を描き上げる予定です。
ちょうどいい、青春小説100枚の落選作があるので、そいつを12月後半から1月に200枚に書き換えようと思っています。
講評いただく、先生への義理もあるので、上記した2つ目の純文学賞よりは完成の優先度は当然高いです。
まあ、最悪、8月〆切のちゅうでん児童文学賞への転用も可能かな、と。
来週、再来週には、前に書いて応募したコンクールの結果も続々と届きます。
どうなることやら。
人智を尽くして天命を待つ、ですね。
努力した人には、時たま、運命の女神は微笑みますから。