Peatixで見つけて、
「おおっ!」と思って、今度の11/12(日)10:30からのイベント「小山田浩子+倉本さおり 『読むこと、書くこと』」を予約しました。
小山田浩子さんは芥川賞作家で、倉本さおりさんはいつも的確な書評を述べられる書評家です。
どちらも敬愛する方なので、このイベントを楽しみにしています。
もちろん、小説の新たな知見をえるためです。
これ、ふと思ったんですが、Peatixという様々な講演会やイベントを紹介するページを、
もしかして、みなさん、知らないんじゃないか、と思って、
ここに記載します。
僕自身は、主に作家のトークイベントや講演会を、このPeatixでよく利用し予約します。
多分、2ヶ月に1回以上は、オンライン配信で購入している気がします。
大体が1,000円から2,000円ぐらいで、交通費を考えたら、オンラインだと、すごくお得ですよね。
こういうイベントって、ほとんどが関東圏か東京ですから。
また、かなり小さな地方の書店関係の会合の時もありました。
関西圏でも見過ごしてしまう情報があって、すごく助かります。
自分で、Peatixのウェブサイトへ探しに行くときもありますし、登録している分野でメールで案内も来るので、ほんと便利なんですよ。
さて、11月も10日で、あっという間に過ぎ去りそうで、頑張らないといけませんね。
12月は、いっぱい応募した文芸コンクールや公募賞の発表があります。
初っ端の12/1は明石市文芸祭のWEB発表がいきなりあることは、以前、一度入賞しているので、
覚悟しています。
ここは、普通あるはずの、他の賞への二重投稿の有無を確認する封書での連絡もなしに、いきなり発表なんですよ。
これも以前、入賞した島崎藤村記念文芸祭は、前もって封書できます。
1月発表の、小泉八雲顕彰文芸作品コンクールは1月発表ですが、これも封書が来ます。
白鳥省吾賞は1次先行突破の連絡封書が12月に来ます。
これも去年と同じく1次選考には残りたいです。
できれば、ちゃんとした詩の賞が欲しいです。
特に、一番気になるものの一つ、ニッサン童話と絵本のGPは12月下旬に入選連絡があるらしいので、ドキドキです。
あっ、それから、先日触れたエスパー漫画の「超人ロック」の『ラフラール』編は面白いです。
また、全部集めたくなってしまいます。
個人的には、ロックは初期のロードレオン編が、超能力者の哀しみを表現して、一番面白いと思っていますが。
そこでの、ハッピーエンドが次に……点でも。
おっと、ネタバレはやめます。
ロックが永遠に旅する超能力者であるように、僕が永遠に「小説」と戦う修行者では、いたくないです。
いや、永遠に戦いつづけるとは思いますが、プロにはした上でやらせてください。