昨日は、京都芸術大学の公開講座「現役詩人が教える詩の創作のコツ」を受講しました | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

昨日は、京都芸術大学の公開講座「現役詩人が教える詩の創作のコツ」第1日目を受講しました。

講師は、『詩と思想』の投稿欄の選者でもある、苗村吉昭さん。

 

ある意味、知っていることが多かったけれど、

こうして体系的に教えられると、すごく頭に入ってきたし、

実際に詩作のワークショップもするので、体感的に理解でき、すごく面白かったです。

これで、1万5,000円はお得だと思います。

 

特に、起承転結や序破急など、散文系の小説で言われる構成を、

詩作に使うのは、無意識になんとなく使っていたので、

改めてはっきりと認識できたので、すごく面白かったです。

 

11月にも、今回の続きで、もっと創作と講評に振ったカリキュラムでやるみたいなので、

ほぼ継続受講してみようかと、8割方思っています。

 

今日、第2日目をまもなく11時から受講します。

楽しみです。

 

でも、長編児童文学新人賞208枚の開講作業を、今やっています。

残り1週間もないので、焦りまくりです。

本当は、呑気に講義を受けている暇ないんですがね。笑