昨日は、京都芸術大学の公開講座「現役詩人が教える詩の創作のコツ」第1日目を受講しました。
講師は、『詩と思想』の投稿欄の選者でもある、苗村吉昭さん。
ある意味、知っていることが多かったけれど、
こうして体系的に教えられると、すごく頭に入ってきたし、
実際に詩作のワークショップもするので、体感的に理解でき、すごく面白かったです。
これで、1万5,000円はお得だと思います。
特に、起承転結や序破急など、散文系の小説で言われる構成を、
詩作に使うのは、無意識になんとなく使っていたので、
改めてはっきりと認識できたので、すごく面白かったです。
11月にも、今回の続きで、もっと創作と講評に振ったカリキュラムでやるみたいなので、
ほぼ継続受講してみようかと、8割方思っています。
今日、第2日目をまもなく11時から受講します。
楽しみです。
でも、長編児童文学新人賞208枚の開講作業を、今やっています。
残り1週間もないので、焦りまくりです。
本当は、呑気に講義を受けている暇ないんですがね。笑