白鳥省吾賞の詩を1篇、書き上げる | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

昨年、白鳥省吾賞は、1067篇中の1次選考を突破して47篇に入りました。

10月末の〆切前で、まだ全然考えていなかったんですが、

昨日、三角みづ紀さん詩の教室を受講していて、

詩人モードに入ってしまい、

そのときの提出作品を書き換えて、完成させました。

1篇だけですが、力作か、少し変わった作品になったと思うので、取り敢えず、それを投函することにします。

 

昨年、応募した作品よりは、僕的にはいいと思うので、入賞してくれないかな、と期待しています。

(まあ、素朴な生活詩が多いので、詩風違いで、無理な可能性が高いのでしょうが)

 

とにかく、ここ数ヶ月、頭の中はもちろん、空き時間を小説系(児童文学)に捧げている創作生活です。

散文モードに入っていると、自分が詩を書くことが、いまいちピンと来ません。

どこか遠い昔の話か、海外の関係ないお伽話を聞いているような、距離感があります。

 

「ああ、昨日は飲み会で酩酊していたなあ」が感じとしては、近いでしょうか。

 

でも、まあ、詩人スイッチがあって、それを押せば、基本、詩人モードになるので、

僕にとっては、散文よりはずっと楽です。

散文は、書けないときは、全然モードにすら入れませんから。

 

福島正実記念SF童話賞ですが、60枚に達して、ほぼ完成しかけたんですが、

設定がおかしくなったので、中断して、全面、書き直し中です。

逆に、48枚に縮まってしまいました。

あと、12枚分、新たに書き加えるつもりです。

うーん、明日、明後日と京都芸術大学の、詩の創作講義を入れて、ほぼ二日間、拘束され、他にもオンライン小説創作の講義を入れちゃっています。

福島賞はなんとかなるでしょうが、長編児童文学新人賞208枚の改稿時間がありません。

焦ってきました。

 

結構ダラダラして、時間を浪費して、いつも切羽詰まっての作業にしてしまいます。

うーん、ダメじゃん。

描く時間、ないじゃん。

 

10月も同じような時間のない忙しい執筆計画です。

なかなか、流れ作業で効率よくはいかない創作生活です。

 

11月は、わりと暇なんですよ。

それまでは、頑張ります。