昨日は、明石市文芸祭 | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

昨日は、明石市文芸祭に作品を一括送信しました。

この文芸祭、WEB送信なら参加費、無料なんです。

但し、1回、一括しかできません。

 

 

 

短歌と川柳、詩、児童文学(童話)を送信しました。

短歌と川柳は、適当なものを(おいおい)。

参加することに意義あるだけですから。

 

詩は新作なんですが、原稿用紙1枚以内なので、

結構、作るのが難しいです。

 

問題は、童話・児童文学だったんですが、落選作を大幅に改稿しました。

5枚新規に書き起こし、5枚は改稿で、合計10枚です。

入選すればいいな、と思います。

ただ、ここで入賞しても、自己満足だけなんですがね。

 

ほんと7月は、長い物にかかりっきりで、定例の詩以外一つも応募できず。ストレスが溜まってました。

たぶん、ここ4年ほどで定例の雑誌・新聞以外で、他に一つも応募策を書かなかったことは、なかったんじゃないですかね。

やっぱり、完成・応募しないと、達成感がなくて、自分が腐ってくるのが自分でもわかりきます。

やれやれです。

 

もう一つ、今、10枚の童話を新作で書いています。

ニッサン童話と絵本のGP用のつもりです。

他にも、別に10枚の計画案もあります。

 

ちゅうでん児童文学賞向けの原稿200枚は、先生からのダメ出しで意欲が落ちて、

前のまま90枚で停止中です。

一応、8/31まで書けるところまで書きますが、応募はもう無理かな、と。

完成したら、それから先生へ送って、

その講評を受けて、書き直して、

9/30〆切の、日本児童文学者協会の長編児童文学新人賞の方へ出そうか、と思っています。

 

とりあえず、今回の新しい書き方で、完成させることが目標です。

 

新しい書き方をしっかりと自分へ浸透させるためにも、

今は、ともかく、自分の信じるところを、どんどん書かないといけない時期だと理解しています。

 

新作はもちろんですが、過去の落選作を新しい目で、ひとしきり見つめ直し、一度書き換えてみようかと思っています。