昨日は、明石市文芸祭に作品を一括送信しました。
この文芸祭、WEB送信なら参加費、無料なんです。
但し、1回、一括しかできません。
短歌と川柳、詩、児童文学(童話)を送信しました。
短歌と川柳は、適当なものを(おいおい)。
参加することに意義あるだけですから。
詩は新作なんですが、原稿用紙1枚以内なので、
結構、作るのが難しいです。
問題は、童話・児童文学だったんですが、落選作を大幅に改稿しました。
5枚新規に書き起こし、5枚は改稿で、合計10枚です。
入選すればいいな、と思います。
ただ、ここで入賞しても、自己満足だけなんですがね。
ほんと7月は、長い物にかかりっきりで、定例の詩以外一つも応募できず。ストレスが溜まってました。
たぶん、ここ4年ほどで定例の雑誌・新聞以外で、他に一つも応募策を書かなかったことは、なかったんじゃないですかね。
やっぱり、完成・応募しないと、達成感がなくて、自分が腐ってくるのが自分でもわかりきます。
やれやれです。
もう一つ、今、10枚の童話を新作で書いています。
ニッサン童話と絵本のGP用のつもりです。
他にも、別に10枚の計画案もあります。
ちゅうでん児童文学賞向けの原稿200枚は、先生からのダメ出しで意欲が落ちて、
前のまま90枚で停止中です。
一応、8/31まで書けるところまで書きますが、応募はもう無理かな、と。
完成したら、それから先生へ送って、
その講評を受けて、書き直して、
9/30〆切の、日本児童文学者協会の長編児童文学新人賞の方へ出そうか、と思っています。
とりあえず、今回の新しい書き方で、完成させることが目標です。
新しい書き方をしっかりと自分へ浸透させるためにも、
今は、ともかく、自分の信じるところを、どんどん書かないといけない時期だと理解しています。
新作はもちろんですが、過去の落選作を新しい目で、ひとしきり見つめ直し、一度書き換えてみようかと思っています。