詩誌『ココア共和国』の紙面版に掲載されると、Amazonで著者名検索が可能 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

皆さん、ご存知でしたか?

詩誌『ココア共和国』の紙面版に掲載されると、Amazonで著者名検索が可能なんですよ。

編集長の秋亜綺羅さんのツィートで、僕は初めて知りました。笑

 

確かに、僕の筆名「竹之内 稔」で検索すると、僕のエッセイが載った’22年7月号だけでなく、

他の紙面版掲載(つまり、傑作選に選ばれたこと)のものも、バタバタと出てきます。

 

さて、昨日は結局、〈日産・童話と絵本のGPコンクール〉に出す童話の再々改稿作業で、半日潰しちゃって、

あとは、Amazonプライムで、映画「シン・仮面ライダー」の視聴で1日を過ごしてしまいました。

ダメダメですね。

『シン・仮面ライダー』は僕的には、すごく楽しめました。

庵野監督と同世代だからでしょうね。

平成世代は、楽しめたのかな、と気になりました。

 

これ、続編、あるのかな、も気になって、

「シン・ウルトラマン」とだったら、でも、そっちのウルトラマンの方が続編を作って欲しい気がしました。

 

買ってあった『週刊文春エンタ+』の特集号を、もう一度読み直してみようと思っております。

 

 

 

さて、〈日産・童話と絵本のGPコンクール〉の方ですが、

去年、同じ某児童文学教室の方が佳作だかなんだか(大賞ではなかったようです)に入賞されてたので、
すごく気になっていました。
 
「へぇー、入賞するんだ」と。
 
身近な誰か(というほど親しかったわけでhないですが、少数の受講生で知り合った方でしたので)が入賞すると、羨ましくもあり、
また、リアリティを感じますよね。
 

ともあれ、その応募童話作品は、自分なりにベストな仕上がりになったので、

その再々改稿版10枚をもう一度、コンクールへ出すことにしました。

 

某教室では、その元10枚版を先生から、一番の盛り上がるシーンが最後2枚に出てくるので、

起伏がないと思われる、と指摘していただいた点を改稿しました。

前倒しの5枚目に起伏を持ってきて全面改稿して、「どうなる、どうなる」と子どもにも楽しめるようにしたつもりです。

それでも、エピソード要素的には同じなので、下読みさんからしたら、同じストーリーであまり変わり映えがしないのかもしれません。

とほほほ。

 

でも、たびたび、このブログで言及している〈ストーリー展開の呪縛〉からはいい意味で逸脱した作品には仕上がりました。

佳作に入ればいいなあ、と思います。

応募自体は、締め切りが10/31で、まだ日があるので、9月下旬ぐらいまで寝かせておいて、何度か見直してから投函します。

 

今回もやっぱり、落選したら、再改稿版の2次の15枚バージョンをどこかへ出すよう、また再改稿してみます。