本の紹介、物語と小説の創作再入門シリーズ | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

昨日は疲れて、夜帰宅。

で、早めに寝ようとしたのに、部屋のエアコンが不調で深夜でも寝付けず、寝不足です。

でも、今日も仕事へ無償タダ働きにいかにと、片付かない。

他の人に迷惑かかるから、行かないと。

(こうして、社畜の奉仕は元職でも続く。涙)

 

今日は、本紹介をします。

『テーマからつくる物語創作再入門』(KMワイランド著)。

出たところで、実はまだ読んでいませんが、Amazonで電子本が半額なんですよね。

近々、買うつもりです。

 

この作者のシリーズ、『アウトラインから書く小説再入門』とか『ストラクチャーから書く小説再入門』とかは図書館で借りて読んでるんですが、

へぇーと参考にはなるんですが、すぐ記憶の彼方に行っちゃうんですよね。

一部、コピーもするんですが、全部はできないし、そのコピーもすぐどこかへ行っちゃうんです。笑。

 

で、また時々、図書館で借りるの繰り返しでした。

僕のように、わからないと書けないタイプの、非才能型の人間には、こうした他者の意見・理論って必須なんですね。

ただ翻訳なので、実感としてはわかりにくい。

70%感覚でわかっていれば、理解する、実感への最後のひと推しにはなる場合もあります。

繰り返し読んで、自分流に置き換えていくしかない。

そのためには買っておかないと。

 

でもね、ぱーぱっっと小説書ける人以外、小説は書くな、ってもんじゃないと思うんですよ、僕は。

特に、何度も挑戦して、ふっと詩が書けるようになった経験があるだけに。

いろいろ足りない「気づき」の必要性や、「勘違い(僕の〈ストーリー展開の呪縛〉みたいなもの)」の矯正を経なければならないタイプは。

 

いくつかあるので、図書館でチラ見してからご購入ください。

でも、キャンペーンは、あと5日ほどみたいです。