昨日は疲れて、夜帰宅。
で、早めに寝ようとしたのに、部屋のエアコンが不調で深夜でも寝付けず、寝不足です。
でも、今日も仕事へ無償タダ働きにいかにと、片付かない。
他の人に迷惑かかるから、行かないと。
(こうして、社畜の奉仕は元職でも続く。涙)
今日は、本紹介をします。
『テーマからつくる物語創作再入門』(KMワイランド著)。
出たところで、実はまだ読んでいませんが、Amazonで電子本が半額なんですよね。
近々、買うつもりです。
この作者のシリーズ、『アウトラインから書く小説再入門』とか『ストラクチャーから書く小説再入門』とかは図書館で借りて読んでるんですが、
へぇーと参考にはなるんですが、すぐ記憶の彼方に行っちゃうんですよね。
一部、コピーもするんですが、全部はできないし、そのコピーもすぐどこかへ行っちゃうんです。笑。
で、また時々、図書館で借りるの繰り返しでした。
僕のように、わからないと書けないタイプの、非才能型の人間には、こうした他者の意見・理論って必須なんですね。
ただ翻訳なので、実感としてはわかりにくい。
70%感覚でわかっていれば、理解する、実感への最後のひと推しにはなる場合もあります。
繰り返し読んで、自分流に置き換えていくしかない。
そのためには買っておかないと。
でもね、ぱーぱっっと小説書ける人以外、小説は書くな、ってもんじゃないと思うんですよ、僕は。
特に、何度も挑戦して、ふっと詩が書けるようになった経験があるだけに。
いろいろ足りない「気づき」の必要性や、「勘違い(僕の〈ストーリー展開の呪縛〉みたいなもの)」の矯正を経なければならないタイプは。
いくつかあるので、図書館でチラ見してからご購入ください。
でも、キャンペーンは、あと5日ほどみたいです。