とにかく、軌道に乗る30枚、50枚までが一つの山 | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

経験上、200-400枚の長編を書くときは、とにかく軌道にのる30枚、50枚までがしんどいんですよね。

ですから、最初から律儀に書く必要もなくて、書きたいところからも書くつもり。

こうした色々なテクニックを使って、騙し騙しやるしかない。


ここ3ヶ月近くで身につけたり、気づいたりしたさまざま文章感覚を、

今こそ思い起こし、真に体得するべき時だし、その分苦しみも大きいです。

蛹が繭の中で、一旦自分の全身を分解して、作り変えるように、

大きな進歩は、大きな苦しみを伴うものだと信じています。


これが論文系なら、とにかく思ってることを、支離滅裂でも打ち込んで、

それを少しずつ肉付けして、あちこちコピペして、構成し直すんです。

ある意味、今回はそれをやってみようかな、現状、とてもとても苦しいです、


苦しみの先の喜びを期待するしかないですよね。

頑張ります。