昨日は、リアルの詩の教室でした。
ここは、講師の方が1回ごとに交代になる珍しい形式。
今日は、やっと2回目の講師の方で、重鎮です。
この間、小池昌代さんの教室でも出した、『びーぐる』入選作の改稿版を出しました。
先生からは、面白い、とすごく高評価でした。
こうして、自作のどこがいいのかは、評してもらわないとわからないんですね。
自分の挑戦が、どう映るのかも、まだまだ不明確なので。
もうおひと方の講師からは、前回、投稿する事に選者次第だから「お勧めしない」と否定的な意見を頂戴してますが、
僕は、それでも投稿し続けるつもりです。
様々な視点からの一定レベル以上の他者視点からの〈鏡〉や、そこに載るまでの切磋琢磨は、すごく必要な事だと思いますから。
選者次第の目では、不正確だという見識も、ある意味、真理だと思いますが、
今の僕には、不要な立場だな、と。
話は戻って、今回、この手法をいくつも作って、自分のものとして確立することの大切さや、詩集の構成についてのアドバイスを、
お教え頂きました。
漠然、とはわかってたことでしたが、こうしてリアルに言われると、その重みが違います。
心に深く、刻み込めたように思います。
この教室は、あと残り一回です。
10月から続けようか迷ってましたが、
まだまだ知らないことがあるので、ひとまず次も受講するつもりでいます。
あと、昨日も書いた、創造力に関する自己啓発本。
ジュリア・キャメロンの『ずっとやりたかったことを、やりなさい』。
ほんと面白いです。
自分の中にいるのは、わかっている影のネガティブ自分に対抗する方法が、詳しく載っています。
そして、自分の中の〈創造性のある子ども・アーティスト〉を育て、自由にする方法を、なんとか実践してみたいです。
このブログでも、たびたび書いているシンクロニシティも、ちょうど、啓示として扱われていて、
それも、この本を全面的に支持して、自分いできるところから実践してみたくなる原因です。
皆さんも、騙されたと思って、図書館で借りてください。