いつだったかも、ここで書きましたが、
今、リアルで学んでいる講座は、児童文学講座が一つ、エッセイ短編小説講座が一つの、計二つ。
それと、オンラインて学ぶ講座が、児童文学が一つ、現代詩が一つ、短歌が一つの、計三つ。
どれも月一回とはいえ、結構、目まぐるしい。
我ながら、仕事しながら、よくやるなあ、と感心してしまいます。
これが4月からは、エッセイ短編小説講座以外は全て延長せずに打ち切りにします。
また、新たに、リアルで現代詩とエッセイの教室を新規で一つ考えてはいますが、
どうなるか不明です。
それとは別に、オンラインで日本児童文学協会の講座を受けようかどうか、非常に、迷っています。
これ、今、受けている、同協会の創作教室(1回 4.500円)とは別物で、しかも、さらに受講料が高くて、1回6.000円の3万円。
普通の、NHK文化センターや朝日カルチャーのもものの相場は、1回3.500円ほど。
ほぼ2倍、でも、講師は有名どころが入れ替わり、立ち替わりで、
今の前述教室の講師一人きりのものとはまるで違う。
正直、二の足を踏む気持ちと、一度だけ受けてみるか、の気持ちで揺れ動いています。
今の創作教室はすごく気に入ってるんですが、一年ごとに先生が変わるので、4月からは別の先生なんですね。
(で、ここまでの文章の数時間後の追記が以下のものです。)
昨日のオンライン創作教室の講座で、モニターしている協会の方にも偶然、直接、聞ける機会がありました。
「どのくらいのレベルなのですか」と。
帰ってきた答えは、基本、初心者もOKなレベルとのことでした。
オンライン創作教室の講師の升井先生からは「僕のレベルなら、通信添削の講座の方がいいですよ」とのアドバイスも受けました。
ただし「たくさんの先生から話を聞くことはできるのは魅力ですよ」とのこと。
おおむね、予想通りだったのですが、お金だけのことなら、受けてもいいかな、という気持ちを抑えることができません。
たまたま、他の受講生の方からも、升井先生の通信添削講座の指名ができますか、の質問もあり、僕もそれなら受けたいと思いました。
でも、昨日の段階では、文学教室の方を、半年、6回だけなら、一度受けてみように傾いていました。
やはり、Zoomとはいえ、お話しできる法が魅力的でしたので、
でも、雑誌『日本児童文学』に掲載されている講座内容を、
よくよく熟読して、熟考しました。
一晩明けて、結論は、通信添削講座のBコース(①年間5編以内、50-100枚以下か、②年間3編以内、100-200枚)にしようと思います。
お金はさらに高い6万1千円。
でも、一年通しなので、半年3万円とほぼ同額です。
揺れてしまいましたが、腹は,通信添削講座に決まりました。
(奇しくも、僕の童話の,書き始めは、2007年、毎日文化センターの、童話通信添削講座でした。今から15年も前! 少しだけ進化してますね。笑)
こちらにしようと思ったのは、シンクロニシティを感じたからです。
1、ここ、半年買っていなかった『日本児童文学』最新号を数日前、手に入れたばかりでした。
(これは、別の先生から、提案があって、在庫なしでジュンク堂へたまたま発注して、遅れて入手しました。)
2、受講した児童文学講座で、僕はオンライン教室のことを聞いたのに、他の受講生から質問で通信添削講座の話題に変わってしまったこと。
3、升井先生からも僕のレベルだと通信講座の方を勧められたこと。
この三つの偶然が重なりました。
でも、そもそも、それ以前にも偶然があったのです。
協会からの期限の途中で、このオンライン創作教室を受ける機会がちょうどあったこと。
それと、最後に僕が質問を、講座のほんと終了直前にできたこと。
この二つも偶然といえば、偶然なんですね。
これだけ、偶然の分岐点をクリアしてたどり着いたのなら、
その指し示す方向へ分岐して行かないといけませんよね。
(寝る前、起きた直後はオンライン教室の方だったのに、180度変わりました。笑)
こちらの道をたどる障碍は、お金(気持ち的にやっとクリアしました!)と、一年間、ちゃんと課題を出せるか心配,と言う二点だけ。
後者はやらないといけないでしょう。
さて、それはそれで、別話題に行きます。
4月からは、第二詩集用の詩篇も書き始めるつもりでいます。
その詩の方も大きく変わるきっかけを掴んでいます。
あくまでも、詩は片手間で、まだまだ小説系・児童文学作品に専念注力しなければなりませんから。
とりあえず半年間ほどやってみて、また重心をどちらに置くか、
考え直すことにします。