「ココア共和国」2月号、入国できず。シンクロニシティを感じる | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

詩誌『ココア共和国』2月号へ入国できませんでした。

これで、2ヶ月連続落選で、珍しいことです。


でも、これはこれで仕方のないことで、来月の入国を目指します。笑


さて、時々、書いていた新表現形式の詩篇ですが、

徐々に自分の詩風へ少しずつ馴染んできました。

この間のオンライン教室に試作品を出したところ、どこかマズイか、優れているのか、よくわかりました。

いつものように、詰め込みすぎ癖が原因でした。

整理してみたものを、来月分としての提出の「ユリイカ」へ送ってみました。

来月半ばの結果判明が楽しみです。


同様の新形式を、『現代詩手帖』にも送っております。


「びーぐる」落選、「ココア共和国」落選と、なんだか落選続きなんですが、

どれも旧形式だったので、惜しくない気がしています。

まだまだ実感と、新表現が乖離しているので、徐々に埋めていかないといけません。


また、昨日、オンライン児童文学教室へ2回分のうち60枚を送りました。

前に書いた分の焼き直しですが、2月の批評を待ちたいです。


3月には、講談社児童文学新人賞か、純文学系かの、どちらかを最低でも出したいです。

もう、あと2ヶ月なので、だいぶ苦しい予定なんですが、

きっと苦しくない時は永遠に来ないので。笑

無理してでも書かないと、これまた僕はずっと逃げまわってしまいます。

今回、送った60枚もほんのちょっぴり改稿しただけなんですが、

〆切がないとそれすらやらず、逃げまわっていたことでしょう。


詩だとすらすら改稿できるのに、この差は一体なんなんでしょうね。


最近、またシンクロニシティを感じています。

シンクロニシティとは、ユングが説いた、意味のある偶然のことです。

運命の歯車と言ってもいいかもしれません。

僕の実感としては、「神の見えざる手」と呼んでいます。


これが起きるとき、思わぬ場所で、偶然、昔の知り合いと再会したり、

知り合いの知り合いが、知り合いだったことに気づかせれたりする現象が、

その前後にしばらく続いたり、予兆があったりするんですよね。


僕は過去に、その偶然の重なりで、某全国的な賞を受賞したり、共著を書いて出版したりしました。


その関連で、偶然が綾なす運命の糸をふっと感じる瞬間があります。

それをシンクロニシティ期と呼んでいます。


ただ、それは棚ぼた式に幸運が訪れるものではなくて、

当人の努力が前提で、ふっとウルトラマン的に運命がアシストしてくれる機会がある、という感じでしょうか。

(ウルトラマンと同じで、こちらから呼んでも飛んで来ません。笑)


12月の終わりに、昔からの知り合いと思わぬ場所で再会してから、

今回はぼそぼそと始まって、いろいろな発見をしています。