短歌と格闘 | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

今日はぼーっと読書で過ごしつつ、半日、短歌と格闘。

先日、視聴した「東直子と木下龍也の短歌相談室」の、見逃し配信前だけど、書いていたメモの整理。

改めて、お二人の、受講生の短歌評と、短歌の作り方、発想を自分なりにトレースしてました。

 

それから、今度はこれも先日、受講した「岡野大嗣さんの短歌教室」での講義内容の復習と、やはり岡野さんの短歌創作発想をトレースしながら、出された課題をやって提出しました。

 

やはり、岡野さんと木下さんの発想は似ている。

短歌作品は違うのに。

何より、岡野さんの、書かれていない物語を読み手に想像させる手腕、言語感覚に圧倒される。

 

それを、メモの種で、自分流にやってみることに挑戦してみよう。

もちろん、短歌だけでなく、詩においても。

自分が、今、言葉への向き合い方がこれをきっかけに大きく内側から変わりつつあることを感じています。

 

ちょうど、3/19のお二人のオンライン講座「短歌への想いと向き合い方」があるので、それの受講を申し込みました。

ついでに、東直子さんの選考委員の「和歌の浦短歌賞」へ短歌を出そうと、その案も考えます。