放送大学の科目「都市から見るヨーロッパ史(’21)」に取組中ですが、
課題が1,000字レポートなので、テキストをじっくり読み込まないといけません。
でも、結構、このテキストは難しめ。
(慶應通信の文語調だったテキストに比べれば、楽なものですが。笑)
時間がかかるので、時々、創作へ心を飛ばします。
ブックショートアワード12,5枚に取り組むつもりでしたが、完全な創作になるので、かなり練り直さないといけません。
で、難しめを二つやるよりは、と、先にエッセイを書くことにしました。
「二十四の瞳岬文壇エッセー」というのがあります。
原稿用紙4枚なので、お手軽です。
そちらをやろうかと思いました。
ただし、昨年の最優秀賞は結構、レベルが高く、非の打ち所がない出来栄えでした。
ですから、入選を目指すならば、決して簡単ではありません。
でも、その作品もある意味、まんま小説的な企みで描かれていて、それを使えば、そうそう無理めではありません、と感じました。
で、テーマに沿ったものを頭の中で組み立て中です。
小論文からエッセイ、詩、短歌、俳句、川柳、小説、童話、童謡。
もう、なんでも「御座れ」です。笑
僕の中では、全ての文学、文章はつながります。
全ての本が好きですから。
今日は、午後、姫路へ出張です。
遠いので、9時半には出ないと行けません。
19時に、短歌のオンライン講座があるので、早く帰りたいんですが。