昨日に引き続き、白川紺子さんの小説『後宮の烏』の話です。
圧巻でした。
『後宮の烏』2巻のラストは。
実は昨日の、このブログを書いた時点では、2巻はのこり数十ページほと、まだ読み終わっていなかったんですね。
ネタバレするので、詳解はさけますが、
事件を解決しつつ、次巻へ繋げるラストは、完璧でした。
引きの見事さ。
深まる過去の謎と、どうなるのかわからない未来へのサスペンス。
ほんと、お見事としか、言いようがないです。
正直、久々に生きていて、良かった。
死なないでよかった、と思いました。笑
そして、何よりも、この終わりの見事さのカラクリが分かるのは、
この半年間、学んだ中村航先生流の小説術があればこそだ、とも思いました。
その意味では、
去年、この作品を読んだのなら、凄いと感動しても、
その凄さの仕組みをここまで、詳細に決して解読できはしなかっただろうと思います。
そう思うと、この「後宮の烏』との出会いも、シンクロニシティの、意味のあるぐうぜんの一環なんだな、と気づかされました。
いま、このタイミングでなければ、成立しなかった、とすれば、
次にやるべきことは創作ですね。笑
小川未明文学賞、ニッサン童話と絵本のグランプリ、講談社児童文学新人賞と。
この2巻の最終話、読んだ皆さんの感想を聞きたいです。
たかが、ライトノベル・レーベルと油断していると、
ガツンとなりますよ。
このシリーズ、7巻が最新刊で、まだ終わっていません。
終了するまで、死なないと決意しています。
電子書籍で、1.2巻買ったのに、紙本でほしくて、そちらもメルカリで買いました。笑