先ほど、今月分の『現代詩手帖』の投稿作品を投函してきました。
これで、22年になってからの連続毎月のお支払い投稿記録は守られました。笑
到底、このレベルでは入選は可能性ゼロなのは承知の上で、続けることに意味があるんです。
そもそも、『現代詩手帖』には今まで一度も、投稿し始めてから3年ずっと落選で、佳作にすらなったことがないんです。
悔しいから意地で続けてるんですね。
落選作品を改稿して、他の詩誌や地方コンクールへ出すと、
入選、入賞することも一度や二度ではないので、
全くダメダメとは思えないんですが、
どこか突き抜けてない、力不足なんだろうな、と推測しています。
今朝は、いつものごとく4時半ごろから、ごそごそと創作へ時間を費やしてたんですが、
ほぼ
1時間半ほど、詩の改稿、改作に使っていました。
お陰で、出す予定になかった白鳥省吾賞向けの草稿完成しました。
また、西脇順三郎賞の詩篇部門に出す詩篇3篇の整理をしていました。
今年、出したいコンクール(詩誌や新聞を除く)は、これら以外の、
金澤詩人賞と、小泉八雲顕彰コンクールぐらいになりました。
後者は、ここ3年ずっと出して、2年連続入賞だったのに、昨年、落選でしたので、
ぜひリベンジしたいんですね。
気がつくと、もう9月も半ば過ぎですもんね。
手が止まっているニッサン童話と絵本のグランプリ10枚をなんとか仕上げないといけません。
ほかに、脚本10枚と、ホラー5枚で応募してみたいコンクールを見つけたので、
それらも筆休みを兼ねて、初挑戦してみたいんですよね。
時間と、モチベーション、それから、何より発想力と創造力が足りません。笑