なんとか、島木赤彦「童謡」コンクールに出す作品を書き上げた。
もう、2.3日置いて、推敲したら,出すつもり。
島崎藤村記念文芸祭向けエッセイ5枚は、素案となる失敗作があるから、
それを改稿すればいいだけなんだけど、どうにも今一つパッとしない。
だから、
大幅に書き換えようと思って、ぐだぐだしている。
そうしたら、もう一度篇、童謡のアイデアが降ってきた。
童謡を書くときは、オノマトペ的な語呂合わせや、言葉遊びになる時が多いんです。
それって、ほんと言葉が言葉を呼ぶ感じ。
今、それを書いています。
でも、1日が無駄に流れてしまっている焦燥感から逃れられない。
このままじゃいけない。
焦るんだけど、何も手につかない感じ。
ともかく、小さなコンクールでいいから、
書き続けてみます。
僕の場合、書くことを作業化しないと、際限なく迷ってフリーズしてしまいますから。
なんとか、停滞から抜け出すよう、頑張らないと。