昨日、このブログに、以下の文章を書きました。
詩を投稿するのを、詩中心の生活をしばらく中止しようと思って。
「別にずっとという訳でなく、
3月〆の講談社児童文学新人賞と、純文学系100枚のために。
これから四ヶ月。
試しに、『公募ガイド』の投稿5枚を書こうかな。」
そもそも、ルーティンで毎月、6種類の詩誌や新聞へ、改作・新作の詩を書いてるのが、
常識からしたら異常ですよね。
ずっと詩ばかり書いているのに、小説家になりたいんだ、って。
それは、まるでずっと海中生活ばかりして、一度も海面上をジャンプした経験がない飛魚が、
僕は、鳥になりたいんだ、と思うようなものです。笑
どうせルーティン以外で、3月までに書く予定だった詩の公募賞は、「新しい詩の声賞」一つだけでしたから。
うん。
決心しなくちゃ。
いつも、唐突に決意して、即、行動しています。
川柳教室しかり、
さまざまな短詩型教室やイベント、コンクールもしかり。
でも、そうするのが、僕の強みですからね。
今日は、明石文芸祭の結果発表があります。
詩か童話のどちらか入選してれば、いいんですが。
小さくマイナーな文芸祭ですから、別に入選したからって、何も変わりませんが、
そこですら、選外になるなんて、力のない証拠です。
まあ、こうした地方文芸コンクールは10回応募して、入選は1回か2回ですけどね。
小手鞠るいさんの『心の森』を読み続けます。