【ココア共和国』12月号に掲載 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

拙作の投稿詩「小さな家康」が詩の投稿誌『ココア共和国』の12月号の、電子書籍版に掲載されます。

 



これで、連続8回掲載ですが、

3回続いた佳作集Ⅱではなく、1ステージ上がった佳作集Ⅰグループになります。

 

この上の傑作集Ⅲから、紙面版掲載になりますが、

なかなかそうはなりません。

僕の今までの投稿成績は、以下の通り。

 

投稿回数…19回

佳作電子書籍版へ入選…12回

傑作紙面版へ掲載…4回

落選…3回

 

都合、掲載率84.2%です。

紙面掲載率は、21%になります。

 

でも、傑作選に選ばれても、編集前記や後記で言及もしくは講評頂けるとは限らなくて、

僕の場合は、傑作選ではTOP掲載だった'21年3月号の前記一度きりしかありません。

むしろ、佳作選の場合の方が、今回の編集後記での佐々木貴子さんから、3回(今回を入れずに)も頂いております。

 

今回の「小さな家康」は、掌編小説のつもりで書いたフィクション性の強い詩篇です。

凄くお気に入りのものだったので、掲載されて、とても嬉しく良かったです。

ただし、

紙面版では読んでもらえないのが残念です。

 

ふだんは年刊申し込みをしている電子書籍版しか買いませんが、毎回、紙面版掲載のときは紙版を、買っております。

今回、言及されてるからどうしょうかな、と迷ってます。

 

一方、12月号の『ユリイカ』は掲載不可は確定しており、また、先月号のように作品名だけの可能性もまだ残っておりますが、

おそらく不可でしょう。