拙作の投稿詩「小さな家康」が詩の投稿誌『ココア共和国』の12月号の、電子書籍版に掲載されます。
これで、連続8回掲載ですが、
3回続いた佳作集Ⅱではなく、1ステージ上がった佳作集Ⅰグループになります。
この上の傑作集Ⅲから、紙面版掲載になりますが、
なかなかそうはなりません。
僕の今までの投稿成績は、以下の通り。
投稿回数…19回
佳作電子書籍版へ入選…12回
傑作紙面版へ掲載…4回
落選…3回
都合、掲載率84.2%です。
紙面掲載率は、21%になります。
でも、傑作選に選ばれても、編集前記や後記で言及もしくは講評頂けるとは限らなくて、
僕の場合は、傑作選ではTOP掲載だった'21年3月号の前記一度きりしかありません。
むしろ、佳作選の場合の方が、今回の編集後記での佐々木貴子さんから、3回(今回を入れずに)も頂いております。
今回の「小さな家康」は、掌編小説のつもりで書いたフィクション性の強い詩篇です。
凄くお気に入りのものだったので、掲載されて、とても嬉しく良かったです。
ただし、
紙面版では読んでもらえないのが残念です。
ふだんは年刊申し込みをしている電子書籍版しか買いませんが、毎回、紙面版掲載のときは紙版を、買っております。
今回、言及されてるからどうしょうかな、と迷ってます。
一方、12月号の『ユリイカ』は掲載不可は確定しており、また、先月号のように作品名だけの可能性もまだ残っておりますが、
おそらく不可でしょう。