すんなりとは行かない | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

福島正実記念SF童話賞向け60枚ですが、
改稿追加作業は、すんなりとは行きません。
当たり前と言えば、当たり前ですが。

もとの没作品30枚に、現状プラス5枚の35枚。
残り25枚。
ゾーンに入れば、1日で書けない枚数ではないですが、
今回、書き方そのものを変えるよう、さまざまな留意点をチェックしながらですから、
掛けてる時間の割りに遅々として進みません。

9/30の〆切を考えると、もうどこかで従来の書き方で進めないといけないかもしれませんし、
いや、もう提出を諦めて60枚どころか100枚のつもりで書けよ、と別の悪魔が囁きます。

今回、少しでも新機軸な書き方をできただけでよしとすべきだと、
個人的には思ってますので、
取り敢えず規定の50枚を越えれるよう、今日と明日、ギリギリまで頑張ってみます。

たぶんこうして切羽詰まらなければ、ああでもないこうでもないと書き出さないのが、
散文・小説への僕のデフォルト姿勢になっていますら。
その是正には、こうして書くことでしか前へ進めないと思います。

まずは詩を書くときと、小説・児童文学を書くときの取り組み方が違う点から転換しないと、
ダメダメな状態のままが小説書きパターンですからね。

頑張ります。