あっ、きょうは休日か | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

あっ、今日は、休日か。
まる1日、仕事だから、全然、そんな意識がなくて、
普通の月曜日だと思ってました。
電車の時間が合わない。笑

今朝も4:30に起きて、持ち帰り仕事を嫌々、2時間、やりました。
朝の一番、脳細胞が新鮮な時間帯にやりたくなかったけど。

さて、岐阜県文芸祭向けの詩作品は、出来ました。
児童文学の方は停滞中。

それよりも、一昨年、昨年と入賞している小泉八雲顕彰コンクールへ出す詩作品の方を考えてしまいました。

このコンクール、毎年、応募するライフワークにしようかと企んでいます。
ここへ応募しているきっかけから、「ユリイカ』へ応募入選した「付喪神、八雲にかく語りき」の詩がある意味、生まれたのだ、とも言えなくはないですから。

昨年、2席優秀賞もらった自作詩「成りすまし」の、二番煎じにならず、どんなものを書こうか、迷います。
この作品は、妖怪の狢(むじな)と現代の世相に切り込みました。
さすがに、前記の『ユリイカ』提出作品のような、バリバリの現代詩を送る勇気はありません。笑

一昨年の3席奨励賞は、ショートショート風の散文で、妖怪たちの会合を描いた「令和の夜に」を送りました。

うーん、もちろん、両者のタイプと同じものでも、いいんですが、
今の自分の詩風、短詩型文学感覚に近いものを出したい気もします。
それが評価されたら、来年は一度、バリバリの現代詩を送ってもいいかな。

出来れば、モチーフとしては、仔猫のもんちゃんとの出会いがあった2021年は、
猫に敬意を表したくて、妖(あやかし)の「猫又」にしようかと思っています。


一心不乱の、妖怪〈ふみふみん〉に変身中の、
仔猫のもんちゃんです。