まる1日、仕事だから、全然、そんな意識がなくて、
普通の月曜日だと思ってました。
電車の時間が合わない。笑
今朝も4:30に起きて、持ち帰り仕事を嫌々、2時間、やりました。
朝の一番、脳細胞が新鮮な時間帯にやりたくなかったけど。
さて、岐阜県文芸祭向けの詩作品は、出来ました。
児童文学の方は停滞中。
それよりも、一昨年、昨年と入賞している小泉八雲顕彰コンクールへ出す詩作品の方を考えてしまいました。
このコンクール、毎年、応募するライフワークにしようかと企んでいます。
ここへ応募しているきっかけから、「ユリイカ』へ応募入選した「付喪神、八雲にかく語りき」の詩がある意味、生まれたのだ、とも言えなくはないですから。
昨年、2席優秀賞もらった自作詩「成りすまし」の、二番煎じにならず、どんなものを書こうか、迷います。
この作品は、妖怪の狢(むじな)と現代の世相に切り込みました。
さすがに、前記の『ユリイカ』提出作品のような、バリバリの現代詩を送る勇気はありません。笑
一昨年の3席奨励賞は、ショートショート風の散文で、妖怪たちの会合を描いた「令和の夜に」を送りました。
うーん、もちろん、両者のタイプと同じものでも、いいんですが、
今の自分の詩風、短詩型文学感覚に近いものを出したい気もします。
それが評価されたら、来年は一度、バリバリの現代詩を送ってもいいかな。
出来れば、モチーフとしては、仔猫のもんちゃんとの出会いがあった2021年は、
猫に敬意を表したくて、妖(あやかし)の「猫又」にしようかと思っています。
仔猫のもんちゃんです。